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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 15:04 (No.694285)削除
関西学院大学の学園祭(新月祭)に行ってきました。
3年ぶりの開催ということもあって、非常に多くの方が来ていて、お店はどこも長蛇の列でした。
いつもながら、母校・関西学院大学は大人気の大学だと思いました。
わからないことで実行委員の学生に声をかければ、みな親切に案内してくれました。
夕方に行われた応援団の演舞は3時間に及び、中央講堂は満席状態で、「関学No.1」の連呼で大いに盛り上がりました。
応援団の皆さんもとても礼儀正しく、終了後はみな帰宅する我々OB・OGに「ありがとうございました!」とお礼してくれて、本当に今の関学生は素晴らしいと思いました。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 15:00 (No.694284)削除
関西学院大学文学部フランス語専修の春から3回生になるものです。
私は入るゼミも決まって、春からはゼミ活動が始まると思っているのですが、単位が怪しいです。
ゼミ参加条件は、人文演習4単位と、1回生の頃の必修言語を全て履修していることと把握しておりますが間違いないでしょうか。
また、ゼミに入れないとなると留年ですよね?、、他のサイトには関学は原則4回までは上がれると書いていたので不安になりました。



関西学院大学では、自動的に1年生⇒2年生⇒3年生⇒4年生と上がっていきますが、例えば文学部のフランス文学フランス語学専修ですと、3年生になるときに先修科目がとれていなくて必修のゼミに入ることができなければ、その時点で事実上の留年となります。しかし3年生のステータスは維持されます。

本来ならば3~4年生でゼミをとって4年間で卒業すべきところを、ゼミが取れなければ4年生を2年やってゼミを取り、合計5年(つまり1年留年)で卒業する形になります。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 14:58 (No.694283)削除
ネットでは盛んに関西学院を推薦学院などと揶揄する人物が多々いますが、
関学の入学生に占める推薦入学者の割合は3分の1程度です。
学内で人数の多い部活動をやってきて、多くの関学生と付き合ってきましたが、
全般的に推薦入学者のほうが一般入学者よりも4年間の学業成績が良く、
就職も良好というのが実際のところです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 14:54 (No.694280)削除
第二外国語の選択で一番、単位を落としやすい語学は何でしょうか?
抽選があるということで 第一希望 中国語 第二 ドイツもしくはフランスを選択しようと考えているのですが抽選が高倍率で落ちる可能性が高いのであれば
スペイン語に行こうかなとも考えています。



関西学院は昔からドイツ語が西日本私大で最も厳しいとの評判が続いていて、実際、単位を落とした人が多くいます。あとロシア語も厳しいです。

中国語は最近とても人気がありますが、抽選で落ちたときのことを考えて、第二希望はフランス語かスペイン語にすべきですね。
関学の語学講師は変わりますが、方針はほとんど変わっていません。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:33 (No.694159)削除
関西学院大学のおすすめ学部:法学部
法学部には2つの学科、6つのコースがあり、細かく深く学ぶことができます。また経済学部に入っていても法学部の公共政策コースというものだけは学ぶことができるので、より幅広い分野から受講が可能です。ロースクールも設置してあり、早期卒業すると最短5年でロースクールを修了できます。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:30 (No.694157)削除
社会学部
関西学院大学は自らが学ぼうと思えばいろんな人を先生に招いているのでその人たちに出会えるということです。もともと勉強というものが好きではありませんでしたし、尊敬できる先生というのもいませんでした。しかし関西学院大学に入り、自分で興味の幅を広げ、所属している学部以外の授業等にも積極的に参加することで、尊敬する先生に巡り合えたと思っています。具体的には、元楽天で働いていて電通ともつながりがある先生や、現役の博報堂の社員の方、自らが自営業の時のつながりを使って西宮出身の経営者を毎回の講義に呼んでくださる先生です。

自分が四年間付き合う友人や卒業してからも遊ぶ先輩と出会えたからです。やはり新入生で大学に入学して、一番楽しみなのはサークル活動でした。先輩と一緒に飲み会して、合宿して学際してワイワイする生活に憧れます。大学には数えきれないほどのサークルがありますが、全てを吟味して選択することは難しいです。自分に合うサークルに入るかは縁のようなものだと思います。ただし、そこら辺の友人が多いと言っている学生よりも友人が多い私から言わせてもらえば関学のサークルはほとんど最高に面白いとのことなのでサークル選びで失敗することは少ないかなと思います。

満足している授業が多い一方で不満足な授業の方が圧倒的に多いです。尊敬する先生やためになる授業がある以上にほとんどの授業の成績の大半が出席によるものなので、出席さえしていれば単位が取れるというものです。試験もあらかた前年度のテスト内容がそのままででていたりです。試験内容自体も暗記物が多く、自らが考えて答えを出すようなものが少ないです。学部の先輩とのつながりや友達のつながりがあれば授業中に寝ていても単位が取れる現状に学費を払っていることが悲しくなりました。

大学生活で一番楽しいのはサークル活動だろうし、学生の本分は勉強だとわかっています。しかしそれを言い訳にして、自分の将来に目を向けない人材が多いのかなというのが印象です。私は一つ上の先輩らの就活の時期から始めていますが、先輩も同学年も一個下の後輩も就活を始めるのが軒並み自分就活時期解禁3月からです。そんなぎりぎりの時期に自己分析や企業分析を初めて、たった3ヶ月ほどで自分の40年間を左右する意思決定をできるのか疑問です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:28 (No.694154)削除
経済学部
関西学院大学では、日本を代表する大企業へと進路を進める先輩方が多くその活躍ぶりから大学名が就職に対して有利に働くと言う印象がありました。一次面接では一度落ちたことがありませんでしたし、書類審査も全て通過してきたことから大学名とこれまで実績を残してくれた先輩方の功績のおかげだとつくづく感じます。すでに社会人の方である卒業生でも進路指導部に足を運ぶ方も多いためリクルーターとして就職セミナーで同じ大学の先輩方のサポートを得て2次面接に進むことができる企業もあるなど優遇されていると感じることがあり、関西学院大学に進学して得をしたと思いました。

関西学院大学では、世界に羽ばたく人材の育成に力を入れているのが特徴です。交換留学制度はどの大学にもあると思いますが、関西学院大学では、アメリカを始め、ドイツ、中国、タイなどにも交換留学ができるようになっておりの幅広い国で留学し勉強に励むチャンスが広がっている点は他の大学よりも選択肢が広がっており大きな魅力だといえます。この交換留学制度を利用する場合は、TOEICなどを事前に受験して置く必要がありますので、これから留学制度を考えている人は事前にテスト対策を取って置くとよいでしょう。

授業については正直なところ、人気のある授業は受講生が多いため騒音や物音がうるさくて授業に集中できないことがありました。真面目に授業を受けている人が大半なのですが、四六時中スマホをいじっている学生もいますし、授業が始まってすぐに寝ている人もいるため、何しに授業を受けているのか?理解できず困惑することがあります。また、隣の人と雑談ばかりをして先生からも注意を頻繁にされている学生のせいで授業が頻繁に中断することもありましたので、楽しみにしている講義であればあるほど周りの学生に対して不満がありました。

関西学院大学だからこそと言う問題ではないかもしれませんが、4年生大学で支払う授業料や入学金などの学費の高さには不満があります。大学生のアルバイトだけではどう考えても一人暮らしでは生計がなり立たない学費を支払わなければいけないため親に面倒を見てもらわなければいけないと言う仕組みは不満がありました。学費を少しで稼ぐために少数ではありますが奨励生に選ばれるなど必死で勉強に励まなければいけないと言うモチベーションにもなりました。しかし、総じて学費と言うものはもう少しやすくならないものかと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:26 (No.694152)削除
国際学部
国際学部では、留学が卒業単位において必須です。留学の種類は、短期から長期まで設けられており、自身で自由に選ぶことができます。授業としては、政治・文化・外交など、さまざまな角度から外国を勉強することができます。その反面、専門科目がないので、四年間で学んだことを説明するのがとても難しいです。他学部は、四年間、専門科目を学び続けるので、その点の悩みはないのかなと思います。ただ、国際学部は学生数も少ないこともあり、狭き門ですので、他学部と比べるとレベルが高い学生が集まっているように思います。

留学制度はとても充実しています。どの学部からも応募可能ですが、国際学部生にとっては、卒業必須科目ですので、国際学部生の占める割合はとても多いです。短期から長期まで設けられているので、自分の希望に合わせた留学をすることができます。ただ、長期留学は多くの学生が希望しているので、倍率はとても高く、成績上位の人が行けることが多いです。ですから、選考から外れた場合は、認定留学および、短期留学という、比較的希望度が低い、倍率も低い、留学に行くことになります。

関西学院大学は、関関同立に含まれている大学ですから、比較的知名度はあります。関西学院大学を出身大学とする先輩方がとても多いので、就職に関しても、かなり良い結果がでていますが、それはある一定の業界においてのみです。かつ、就職の際にこだわりがなければ、就職はできると思います。例えば、金融業に関しては、関西学院大学はとても強いです。ただ、こだわりがあれば、関西学院大学出身だろうが、就職は確実だとはいえません。

関西学院大学は、とてつもなく遠いです。というのも、兵庫県の山の上にあるので、駅から遠く、確実に30分は山を登らなければ、大学に到着しません。ただ、帰宅の場合は、山を下るので、楽チンです。また、最寄駅からバスが出ていますが、値段は高く、一部の学生が利用している状態です。大阪、兵庫からこられている学生ですら、遠いというくらいですから、その他地方から来られる学生にとってはとても不便な場所にある大学だと感じます。

イケイケサークルは多いです。私立大学ですから、もちろん、サークルは多いのですが、なにをしている団体なのか分からないサークルが多数存在しています。文化祭など、関西学院大学は有名なのですが、サークルを楽しんでいる学生が楽しんでいるという感じで、全員が楽しい文化祭というわけではないです。かつ、サークルに参加した学生は、勉強よりもサークル。勉強に励む学生は、サークルに参加していない。ということが、よくあることです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:22 (No.694148)削除
社会学部
心理学、メディア、フィールドワーク、ジェンダーなど、幅広く学ぶことができるからです。入学時には研究したいことが見つかっていなかったとしても、目標ができたときに対応できる幅広さや柔軟性が学部内に広がっていると感じます。

留学だけでなく、ワークショップで海外に行けるケースや、西宮のキャンパスで英語を使用した授業など種類も豊富です。特に、カナダの大学との連携体制が整っています。留学期間や希望地に合わせて、様々な選択肢があります。参加資格となるTOEICなどのボーダーも低めに設定されているので、「英語に自信はないが、留学に挑戦してみたい」という学生にもチャンスが広がっています。また、留学生と交流する機会も多くあるので、学内でも国際交流が気軽に行えます。

関学出身のOBやOGが非常に多いことが利点です。先輩方も愛校精神が強く、後輩をサポートするためにOB訪問を受け付けて下さる方が多くいます。また、関学出身で会社の社長や役員をされている方も多いので、母校凱旋の講演会も頻繁に行われています。大学側から提供されるサポートも手厚いと感じます。個人面談やグループディスカッション講座も毎日開講しており、好きなタイミングで支援を受けられます。また、梅田にもキャンパスがあるので、大阪での面接の合間にパソコン使用や休憩が出来ます。

最寄り駅から遠いからです。阪急甲東園駅からは徒歩15分で、激しい坂道が続きます。バスも運行していますが、天候が悪い日には学生で停留所が溢れかえり、スムーズに乗車することが出来ません。もう一つの最寄り駅である仁川駅でも、徒歩15分かかります。こちらは住宅街の平坦な道が続きますが、バスなど交通機関がありません。また、日陰もないので、真夏は炎天下の中で歩くことになります。よって、阪急電車よりも、JR西宮駅から阪急バスに乗り継いだほうが、快適に通学が出来ると思います。

学生数が多いせいか、サークル数もとても多いです。なかでも、実態は他校生で成り立っているところや、治安が悪いサークルもあるので注意が必要です。飲み会でコールやゲームを強制され、お酒を飲まされるケースも少なくありません。特に大学祭での行動が目に余ります。乱暴な客引きや、禁止されているのに飲酒を繰り返すなどの行動が多発します。自身が所属するサークルを選ぶ際には、様々な人から情報をもらい、どのような評判があるのか確認することが大切だと思いました。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:04 (No.694129)削除
商学部

関西学院大学では一昔前から近畿圏では人気を誇るミッション系大学です。キャンパスは兵庫県内に上ヶ原キャンパスと三田キャンパスの2つがあり、学部は神学部、文学部、法学部、経済学部、商学部、社会学部、人間福祉学部、国際学部、理工学部、総合政策学部などが揃う総合大学です。比較的体育会などの部活が盛んで、アメリカンフットボール部は学生日本一を達成するほどの強豪です。留学生が多く、日本語パートナー制度や交換留学制度がありました。就職率が高く、梅田にキャンパスがあるなど大学の就職のサポートは充実しています。

キャンパスが広くて綺麗でした。正門を入って真ん前に中央芝生と時計台があり、開放的です。昼休みには中央芝生でお昼ご飯を食べる学生もいました。近所の幼稚園の子どもたちがちょっとしたお散歩で遊びに来ていたり、地域の方も気軽に入れる雰囲気でした。図書館も充実していて、レポートや卒論を書くのには困らなかったです。図書館が広いので、テスト期間などに勉強をする学生が多かったです。また、学部棟にも自習室やパソコン室があり、課題やテスト勉強をするのに助かりました。

就職のサポートをしっかり大学のキャリアセンターがしてくれて、大変助かりました。履歴書の添削もしてもらえましたし、グループディスカッションや個人面接の練習もしてもらえました。求人票も充実していたおかげで、私個人も求人票経由で二社内定をもらえました。キャリアセンターの職員の方は学生一人ひとりに向き合ってくださり、厳しくも優しくも指導してくださりました。大学生協にも就職関係のテキストが充実していて、助かりました。

上ヶ原キャンパスは最寄りの駅から歩くと遠いので不満でした。阪急仁川駅から徒歩15分、阪急甲東園駅からは徒歩10分の上キツイ坂道。夏は暑くて、冬は寒くてしんどいです。阪急電車も地方のローカル線で10分に一度しかこないので、バイトの前後に授業を入れると慌ただしかったです。三田キャンパスは最寄りの駅から遠く立地が悪すぎます。自宅から車で来たり、三宮から大学のシャトルバスに乗って通学する人が多かったです。

商学部は学部生全員がゼミに入れるわけではありませんでした。1年時の商学演習は抽選、3年4年時の研究演習は面接やESみたいなものもあり、まるで就活のようでした。一年生の頃から学部の先生とコネがあった人は研究演習のゼミに入りやすかった印象があります。もちろん、ゼミに入れば悪いことばかりではなく少人数制度のおかげでゼミのメンバーが仲良くなり、夏にはバーベキューをしたり、定期的に飲み会をしたり、卒業旅行に行ったりと楽しいこともありました。しかし、ゼミに入りたくても入れない人が出てくるのは皆同じ額の学費を払っているのに不公平だと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 12:02 (No.694127)削除
商学部
幅広い学習が出来る環境は整っていますので、あとは自分がどれだけやるかです。また、単位の認定も出来るので、資格のやる気にも繋がります。

自分の学部しかわからないので、商学部に限った話になるかもしれませんが、とても分かりやすい授業です。一般的に、商学部や経済学部の授業は、数学が出来ないと難しいんじゃないか、と思われる方が多いようです。しかし、関西学院大学の商学部の授業では、受験で数学を使わなかった人にも配慮して、必ず授業で数学の説明が実施されます。そのため、数学がわからない人でも、きちんと授業を受ければ、理解出来る講義内容になっています。また、商学部は、2年生から専門コースと呼ばれる5つのコース(国際ビジネス、ファイナンス、国際情報、会計、マーケティング)に分かれるのですが、どのコースを選んでも他のコースの授業を受けることができます。そのため、幅広い学習が可能です。

関西学院大学は、日本で一番美しい大学と言われています。大学までは駅から遠いのですが…。ちょっとした丘の上にあり、自然が豊かです。また、シンボルの時計を中心に広場があり、お昼ごろになると、幼稚園児くらいの子たちがよく走り回っています。また、クリスマスの時には、時計台の横にある大きな木が装飾され、ライトアップされます。図書館も、私のおすすめです。大きさはもちろん、自習環境も抜群です。個々に分かれた机や、大きなテーブル、パソコンルームなど、状況に応じて使い分けることが出来るからです。

人がすごく多いです。私の学部だけでも700人はおり、入学式も人数が多いので、2日に分けて実施されるほどです。お昼時の混み方が尋常じゃないです。自分でお昼ごはんを持ってくるか、お昼休みの前か後の授業を空きコマにして、その間に食べる方が大半です。また、そのため学部を超えての授業内での交流はもちろんのこと、学部内での交流も少ないです。友達を作りたいのなら、サークルや部活に入る必要があります。

取り立てて言うほど悪い環境ではないのですが、就活の準備は三回生にならないと行われないです。インターンシップなど、一年生から活動出来るものもあるのですが、将来の進路相談等は三回生になってからです。キャリアアップセンターというところがあるのですが、誰でも入れるとは言いながらも、実際には三年生からの使用になります。三回生より前に動きたい方は、先輩に聞いたり、自分で調べたりする必要がある環境です。

関西学院大学では、キリスト教を信仰しています。そのため、キリスト教学がどの学部でも必修です。また、チャペルアワーと呼ばれる時間が毎日30分ほど、1限と2限の間に設けられています。また、オルガンというチャペルで弾かれる楽器を演奏するためのサークルなどもあります。関西学院大学では、国民の休日にもかかわらず、通常通り授業することが大半なのですが、(GWもありません…。)クリスマスだけはしっかりと休みになります。そのため、クリスマス前までには秋学期のテストが終わるようになっています。

自分での勉強もきちんと出来る環境だと思います。資格での単位認定も可能なため、私も、簿記二級、ビジネス会計二級をすでに単位認定しています。(英語が得意な方は、TOEICやTOEFLの点数で単位認定できますよ!)また、授業はさまざまなコースのものを選択できるので、幅広い知識を身につけることが出来るところも気に入ってます。ゼミは、自分の専門コース以外のものでも選択が可能です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:59 (No.694123)削除
経済学部
経済学部は最も古くからある学部であり、そのネームバリューもひとしおです。金融機関への就職を目指す学生ならば有利に進められると思います。そうでなくても、社会で生きていくうえで不可欠な知識を学ぶことが可能です。

ゼミの数、種類はかなり豊富だと思います。私の所属は金融専門のゼミなのですが、他大学のゼミと合同で研究論文の発表やディベート大会をおこなったり、金融・政府機関に見学に行ったりなどの学問的活動はとても活発で、非常に人気があります。また、学問のみならず、飲み会や観光などの遊びの面も非常に充実しており、とても満足しています。教授と学生の距離も近く、仲が良いように思います。多くのゼミが存在し、自分にあったものをしっかりと探すことが出来る環境が整っているおかげで、このゼミと出会えました。

キャンパスが非常にきれいです。古くからある建造物に合わせて新しいものも建立されているため非常に統一感があり、毎日通っても飽きないほどです。正門をくぐってすぐ目に入るのが中央芝生で、非常に開放感があります。きれいなキャンパスには様々な施設があり、何か簡単な用事を済ませるのにキャンパスをいちいち出る必要はありません。美しさと利便性の両立が出来ているキャンパスは我々学生の誇りであり、非常に満足しています。

キャンパスそのものは素晴らしいのですが、いかんせん立地がよくありません。まず、駅から少し離れた位置にあり、朝から坂道を十数分歩いていくにはつらいところがあります。さらに、周りが住宅街であるため、飲食店などは駅前に数件ある程度です。大所帯で飲みに行くには何駅か電車に乗る必要があります。そしてなによりも、住宅街に住む人々がキャンパス内に多くいるのが気になります。近所の幼稚園から遠足か何かで集団でいたりします。通り道にママチャリがとめてあることもあります。学内のスタバの客は半数が近隣住民の奥様方です。

講義自体の質に不満はありませんが、学生の質に不満があります。大教室の講義となると受講者数は三桁になります。前方に座る学生たちはまじめに講義を聞いているのですが、後方に行けば行くほど質は落ち、寝ている学生、遊んでいる学生が目立ちます。静かにしているならば何の迷惑にもなりませんが、後方はいつも話声でガヤガヤしています。教授に注意されてもヒソヒソと、前方まで聞こえてきます。隣で話をされると全く集中できません。

関学経済学部は、1,2回生時は必修科目が多く、自由な時間は限られています。3回生になってもコース必修選択科目があり、完全に自由とはなりません。関学の他学部のゼミはほぼ3回生からですが、経済学部のみ2回生の春学期に選考があり、秋学期からゼミが始まります。他の学部よりも始まるのが早く、友達のなかで疎外感を覚えたりもしますが、始まるのが早い分研究を深めることも、ゼミ生や教授と仲を深めることも可能です。学生数も3つのキャンパスに約25000人おり、多くの出会いが望めるでしょう。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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