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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:36 (No.694032)削除
人間福祉学部 社会福祉学科
3つの学科があり、それぞれが専門としていることは違いますが、相互に交流することで視野が広がります。社会起業学科はNPO法人などとの関わりも深く、社会人との交流も盛んです。社会福祉学科は社会福祉士資格取得を目指して勉強することができます。人間科学学科は、身体の構造から心に至るまで人間について学ぶことができます。

社会福祉士の資格取得に向けた授業が充実しています。少人数クラスも多く、学生同士の団結が強いと思います。先生からのご指導も、少人数ならではで手厚いです。資格取得に向けたカリキュラムがしっかりとしており、学生は安心して学ぶことができます。プレゼンテーションを行う授業も多く、資料作成やグループ内の役割分担など、発表までのプロセスを学ぶ機会が充実しています。自分の力を高めていくことのできる仲間や先生と出会えたことが、大学生活の宝物になっています。

大学のシンボルとなっている時計台があり、「日本で最も美しいキャンパス」と言われることもあります。閑静な住宅街の中のキャンパスで、門を入るとすぐに広い芝生と時計台が目に入り、穏やかな時間を過ごすことができます。授業が空いている時間は学生同士の交流の場になっており、留学生なども多く利用しているので国際交流にもつながります。また、地域の方にも愛されているようで、お昼頃には小さな子どもをつれてピクニックにきているお母さんの姿、夕方には近くの小学生が遊んでいる姿を見て心が温まります。

上ヶ原キャンパスは、駅から遠いです。阪急の甲東園駅、仁川駅、JR西宮駅のいずれからも離れています。甲東園駅からキャンパスまでは急斜面が続いており、おしゃれな靴を履きたくても歩きづらいため、スニーカーばかりになってしまいます。JR西宮駅からは阪急バスに乗って通いますが、朝は本当に混んでいて予定のバスに乗れないことが多いです。余裕を持って家を出る必要があります。また、雨の日にはバスを利用する方が増えるため、1~2本は見送らざるを得ないことが多いです。

外見は統一性がありおしゃれですが、年季が入っているものが多いです。他大学ではおしゃれな食堂が新しくできたりしていますが、この大学は古いままです。席数も十分ではなく、確保が難しいです。カフェやファーストフード店も大学内にありますが、学生に優しいリーズナブルな食堂の設備をもっと充実してほしいです。4年間の大学生活をずっと過ごす環境であるからこそ、古い建物のトイレなどの環境も改善していくべきだと思います。

やはり信頼できる仲間や先生との出会い、そして充実した授業に満足しています。学科ごとの少人数クラスを受けることで、1年生から学科内に友達ができますし、言語の授業は学部共通で行われるため自分とは異なる学科の友達もたくさんできます。そして、留学生と同じクラスになることもあり、交流の幅がとても広くなり勉強になることが多いです。そして、先生方は本当に親身になってご指導してくださり、何か悩みがあった時なども話を聞いてくださります。しかし授業の負担が大きすぎることはなく、アルバイトにもしっかりと取り組めます。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:31 (No.694029)削除
総合政策学部 総合政策学部
プレゼンテーションやディスカッション、リスニングやライティングなどを、英語で行う授業が必修としてあるので、ビジネス英語を学ぶことができるからです。20名ほどの外国の先生がおり、彼らが先生として英語の授業は全て英語で行われます。また、文系と理系が混合した学部なので、理系のような授業も履修でき、幅広い知識を得ることができることも魅力の一つです。専門的なことだけでなく、さまざまなことに興味を持つ人にはとてもいいと思います。

私の通う三田キャンパスは、総合政策学部と理工学部のふたつしか属しません。なので、西宮キャンパスと比べると人数やサークルの数は大幅に少なくなります。しかし、各サークルのつながりや他のサークルとの関わりはとても多くあり、友達が増えます。私の二つ上の代では、二つのサークルが合同で合宿を行っていました。サークル内の人数も多いものから少ないものまでありますが、どのサークルもとても仲が良いように感じました。なので、掛け持ちをする人も多くいます。

三田キャンパスは、主に駅からバスに乗らないと行けません。駅から距離があり、キャンパスの周りには学生が遊べる商業施設がほぼなく、田舎に位置していることが一番の不満です。ですので、キャンパス付近に住む学生はほとんどの人が車や原付、バイクで通学しています。三田キャンパスの学生が遊ぶとなると、電車に乗って大都市へ移動しなければならず、交通費などもとてもかかります。また、学校に行くためのバスは、本数が少ない時間帯や曜日があるため、とても不便です。

部活動に入っていたわけではないのですが、友人が部活動に入っており、メインキャンパスである西宮で練習が行われるため、授業がおわってから、西宮に向かっていました。やはり、三田キャンパスでの部活動はおそらく存在しないため、部活動に入ると西宮キャンパスに行かなければいけません。また、部活動はキャンパス・学部に限らず多くの人がいるため、大事な練習や試合の際には三田キャンパスで行われる授業を休んで行かなければならないということもあったそうです。

この大学に通って良かった点は、上でも述べましたが、ビジネスの英語を深く学ぶことができたという点です。ただ読み書きするだけでなく、2?4人でのディスカッションやプレゼンテーションをするので、将来とても役立つと思います。またデメリットは、やはり立地が不便であることです。1つの電車を逃してしまうと授業に遅刻してしまうという状況に基本なります。電車やバスの時間をしっかり把握して、通学する必要があるので、そこが少し面倒です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:29 (No.694027)削除
総合政策学部 総合政策学科
総合政策学部は、様々な知識を深く広く学ぶことが出来ます。例えば「空き家問題」の解決法を都市政策的に見るだけでなく、国際学的・自然科学的に見るという訓練が出来ます。そうすることで、空き家問題の見えない問題点を浮き彫りにできます。知的好奇心の強い学生にお勧めです。

パソコンが1つの教室棟に100台以上あり、WIFIも完備されているため、インターネットを快適に利用することが出来ます。大学でもスマホの通信制限を気にすることなく利用できるのは大変ありがたいです。
コンビニや学食が比較的多く、仲の良い友達といつでもどこでも食事が楽しめます。商品も安く、100円で大盛りの蕎麦が食べられます。
図書館が広く、1万冊以上の蔵書があることです。一研究機関として利用しやすいです。

僕の大学には、特に個性的な教授が多い印象があります。講義がよく工夫されているという点で、個性的だと感じています。例えば講義中にお菓子を配ったり、昼寝の時間を作ったりする教授がおられます。ほかにも、テスト前に問題を解く心がまえを笑いを交えて話し、緊張をほぐす教授もおられ、学生のモチベーションを高めるのがうまいなと感じる教授が多いです。もちろん、自身の研究でも多大な功績を残している教授も多く、人として、研究者として尊敬できる方が多いです。

単刀直入に言うと、講義に集中できないからです。一生懸命教授の話を聞こうとする学生がいる中で、大声で友達と会話する学生や、飲食する学生、メールの着信音を大音量で鳴らす学生がいるため、講義になかなか集中できません。先に述べた通り、私の大学には、学生の士気を上げるために様々な工夫をする教授がたくさんおられます。したがって、彼らのそんな親切な工夫をないがしろにする学生がいることが残念だと感じています。このように、集中力の低い学生が多いのは不満です。

私の通う大学は関学神戸三田キャンパスといい、兵庫県三田市の山間部に位置しています。近くに電車が通っていないため、移動手段はバスか車になります。しかし、道が混雑するため、バスでさえ所要時間は片道30分ほどかかってしまいます。また、バス代も往復1日700円ほどかかります。通学時間をスキマ時間として講義の自習に有効活用できるのはいいですが、下宿する身としては、経済的負担が大きいのが不満です。大学を近くに作ってほしいというのが本音です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:16 (No.694020)削除
文学部
関西学院大学で1番有名なのは、まず門から入ってすぐ目に入る広い芝生と時計台です。映画「阪急電車」の舞台にもなったこの大学ですが、レトロで可愛い時計台はある種の観光スポットにもなっています。またキャンパス内には木が沢山植えられており、四季によってその見た目は大きく変わります。春はキャンパス前の通りから桜並木が続き、その眺めは壮大なものです。わさわざ写真を撮りに来てる人もいるようです。夏は青々とした景色になり、秋には色とりどりの紅葉、冬は雪が降り積もった白い景色になります。この美しい四季の変化は学生の間でも時たま話題になります。

なんといってもサークルの種類が豊富です。定番のスポーツや軽音楽のサークルはもちろん、落語研究会などといったちょっとニッチなサークルまで揃っています。例えば軽音楽サークルひとつとっても、7.8個のサークルがあったりして、逆を言えば入るのにとても迷うと思います。新入生のうちは上級生からとても勧誘されるので、手当たり次第に新歓に行くのがオススメです。種類が豊富なぶん、やりたいことができるサークル、気の合う仲間が集まるサークルを見つけやすいと思います。

駅からとても遠いです。キャンパスは山の中腹にあり、駅から徒歩だと門まで20分ほどかかります。しかし、キャンパスもとても広いため、門から教室までたどり着くのにもまた時間がかかります。入学する前はこのぐらいの距離は頑張れるだろうと思いますが、いざ入学してみると重い荷物を抱え毎日歩くのはかなりしんどいです。特に夏や雨の日は地獄です。バスも一応走っていますが、あまり時間通りに来ることはなく、朝は並ぶしバス代も馬鹿にならないです。

キャンパスの周辺は全くと言っていいほど何も無いです。最寄り駅周辺にちらほらと居酒屋があるぐらいです。大学生といえば飲み会が重要になると思いますが、最寄り駅周辺の居酒屋はこじんまりとした店が多いので、わざわざ西宮北口という駅まで出て飲み会を開かないといけないです。また、キャンパスは山の中腹にあるため、周りは森です。夜になると暗くなり人通りも少ないので危険です。たまに猿やイノシシが出たという注意書きをキャンパス内で見かけることもあります。

自分の1番やりたかった研究をすることができたからです。動物心理学を学びたくて入学したのですが、3年生からのゼミではそのことについて集中して勉強することができました。また、オシャレなキャンパスでオシャレな友達に囲まれて送る大学生活はとても充実したものになります。知名度も高いので就職でも有利だし、誰に大学名を言っても「キャンパス綺麗だよね」と羨ましがられること間違いなしです。レポートやテストなど大変なこともありますが、間違いなく充実した4年間を送れます。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:09 (No.694016)削除
総合政策学部
総合政策学部は他の学部と違い自由度が高く、自分がやりたいことに専念できる学部だと思います。また、語学にも力を入れている学部であるためグローバル化しているこの世の中で生きていくためのスキルも磨くことができると思います。社会性や人間性、国際性を重視した学部であるので社会に出ても通用する人になれると思います。

関西学院大学総合政策学部の授業の一環である英語教育プログラムである「English Language Program」というものがあります。このプログラムは他の大学にはほとんど存在しないプログラムであり関西学院大学ならではの英語教育プログラムです。授業内容はすべて英語で行われ、先生のほとんどが英語を第一言語とするネイティブスピーカーであり、質の高い英語教育を受けることが可能です。さらに、英語のクラスが四つに分かれており英語を読む力、書く力、聞く力、話す力それぞれの分野に集中して英語の力を身につけることが可能です。

関西学院大学には大きな図書館があるほか、アカデミックコモンズという生徒が自主的に討論を行ったり勉学に励むことができる施設があります。アカデミックコモンズの中は、ホワイトボードがいくつもあり、サークルのミーティングや、定期テスト前になると生徒たちが互いに教え合って学習意欲を高め合う場として多くの学生が活用しています。また定期的に昼休みにアカデミックコモンズで教授たちが講義を行ったり対談をしたりする学びの場としても活用されています。

関西学院大学三田キャンパスは、山の上に立地しているので、通学がかなり不便であることと、周りに飲食店やアミューズメント施設がないということです。通学の際、バイクや車で通学する学生もいますが大半の生徒はバスで通学しております。そのため、バスにかかる交通費は学生にとってはかなり痛い出費となってしまいます。その他にもキャンパスの周りにはカフェやレストランもないので学校の食堂は常に満席という状態です。更に、他の大学では学校帰りにどこかのお店に立ち寄って友人と時間を過ごすことができますが、そのようなこともできません。その件に関しては、勉学に集中できるというメリットはあります。

関西学院大学三田キャンパスの周りには、飲食店などのお店が少ないためアルバイトを探すのにも苦労します。入学当時は、一人暮らしを始める生徒も多くバイトしなければならない環境にある学生はアルバイトを探すだけで一か月かかったなどの生徒もいます。生徒たちは、キャンパスから離れた場所でアルバイトを行う者も多く授業の終了が遅くなってしまうとバイトに遅れてしまったなどの声があります。更に、職場が少ないため、自分がやりたいバイトができないというデメリットもあります。

関西学院大学の総合政策学部は、経済、政治、環境、建築など多様なジャンルの講義が存在しています。そのため将来何がしたいのかわからない学生はこの学部で夢や、やりたいことを見つけ学問に励むことができると思います。自分で取捨選択をしなければならないので自由度は高いと思います。さらに、国際色が強いので、いろんな価値観を持った人に出会えるというメリットもあります。学問だけでなく人間性も学べる最高の大学だと思っています。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:07 (No.694014)削除
経済学部
経済学部に関しては非常に長い伝統があり、西の関学、東の慶応と呼ばれているくらい高貴な人気学部でした。また授業の質も非常に高い為、就職率も非常に良いものとなっています。ゼミに関しても伝統ある長い歴史をもつゼミが多くあり充実感は得られるはずです。

キャンパスの景観の綺麗さは日本一とも言われており、度々テレビでも紹介されています。特に目玉は大きな時計台で、冬にはプロジェクションマッピングで鮮やかに彩られるイベントも話題となっています。また、部活は特に力を入れており、アメフト部は毎年日本一となっており、サッカー部は大学インカレを制覇したこともあり、ま現在プロサッカー選手として活躍している川崎フロンターレの阿部浩之選手も同大学のサッカー部の卒業生です。

フットサルサークルに所属していましたが、学内でのサークル同士の交流も盛んで、頻繁にカップ戦などの大会も行われています。またそのどれもが本気の勝負で、一切手抜きのガチンコ対決になるのも魅力です。それに加え、文化祭では各サークルが出店を出店し、文化祭を盛り上げています。他大学の生徒が関西学院大学の文化祭にくると必ず満足して帰っていきます。そういう点では、何に関しても全力で取り組むのが関学のサークルの魅力だと言えます。

授業に関してはあまり自慢できたものではありません。というのも、どの学校でも似たような光景かもしれませんが、最前列の生徒は真剣に聞いているものの、後ろにいくにつれて私語が多くなり、ほとんど教授の声は聞こえません。真剣に聞きたいと思っている生徒にとっては非常に煩わしく思っていることと思います。伝統ある大学だけに、そのネームバリューに見合った生徒の質も求められるべきではないでしょうかね。少し惜しい点として捉えています。

ゼミに関しては人気のゼミと不人気のゼミの差が激しく、不人気のゼミに関しては実質存在だけしているといった状態のものもあります。また大学のゼミは学生生活のほとんどを占めるといってもいいぐらい、多くの時間を費やします。かたや人気のゼミに入り、日々悠々自適なゼミ生活を営み、かたや不人気ゼミに入らざるを得ず無味乾燥な日々を過ごさざるを得なくなるのは非常に制度として不満ですね。同じ学費を払っているのですから、それに見合う補填対策もしてほしいです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:04 (No.694012)削除
経済学部
自分が経済学部なので、他の学部のことは詳しくわかりませんが、私は経済学部に入ってよかったと思います。勉強は難しく、頭を抱えることも少なくはないですが、経済学部は友達ができやすいです。入学初期、私は同じ学部に知り合いが一人も居ませんでした。しかし、経済学部には基礎演習というクラスがあります。週に1回30人ほど集まって、中学や高校の時のように授業を受けたりプレゼンをします。そこで私は仲の良い友達がすぐにできました。どこのクラスも基本的に仲が良く、勉強が行き詰まった時に教えあったり情報交換をし合えるのでテスト期間も苦ではありません。

キャンパスが広く、学部の数が多いです。そのため生徒の人数もかなり多いです。サークルの種類も様々でたくさんの人と関わることができます。中学や高校の時には出会ったことのないタイプの人と仲良くなれることがすごく楽しいです。留学生も多く、実際に授業やゼミに留学生がいたりすることも珍しくないので国際交流も可能です。様々な制度が整っているので基本的にやりたいことはなんでもできます。留学がしたい、勉強がしたい、遊びたい、趣味を追求したい、なんでもできるので満足です。

関西学院大学はキャンパスの綺麗さが推しのひとつでもあります。実際に、校門をくぐると時計台が目に入り、すぐそこには中央芝生が広がっています。そこで学生がスポーツをしたり、写真を撮ったり、食事をしたりしています。また、近所の一般の人たちも小さい子どもを連れて遊びに来たり、老人の方が犬の散歩にきたりと様々です。実際に私も中央芝生にはよく足を運び、友だちと写真を撮ったりキャッチボールをしたりします。キャンパスが綺麗なので何をしても基本的に映えます。

生徒数が多くて色んな人と関われるところが関西学院大学の魅力であると上記で述べましたが、授業に関しては勉強しやすい環境とは言えません。言語など少人数制の授業もあるので全てとは言えませんが、学部ごとに履修する授業は大教室に400人以上集まって講義を聞いたりテストを受けたりすることもあります。全員が真面目に受けるわけではなく、喋る人や騒ぐ人もいるので真面目に授業を受けたい人は、前で講義を受けなければ聞こえないなんてこともあります。

立地には不満があります。関西学院大学上ヶ原キャンパスは最寄駅が仁川駅か甲東園駅になります。基本的に歩いたら校門まで20分弱かかります。さらに校門から教室まで移動するとなると、更に10分は見積もっておいたほうがいいです。甲東園駅からはバスが出ていますが、授業が始まる前や、特に1限やテストの時期は、バスに乗るためにかなり待たなければいけないのでどっちもどっちという感じです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 10:01 (No.694009)削除
総合政策学部
関学は総合大学なので法学部、経済学部、総合政策学部、教育学部など多くの学部があり、違う学部の授業も受けることができます。同じキャンパスだけでなく、違うキャンパスの学部の授業でも履修可能です。なので、自分の視野をより広げたり、違う学部の友達を作ることもできます。また、関学は、国連や外交官出身の先生方も多く、国際開発の分野に進む人へのサポートが手厚いです。そういった分野に進む人専用のコースも設けられており、可能性が広がりやすいです。

関学のキャンパスはとても綺麗なことで有名です。キャンパスに憧れて入学してくる人も少なくないです。主に、上ヶ原、聖和、三田キャンパスがありますが、どのキャンパスも西洋式の建築で、程よく木々や花が植えてあり、四季を楽しむことができます。春には、芝生にレジャーシートを引いてごはんを食べる学生達が多く、また秋には、キャンパスのあちこちで金木犀の香りがしてきます。芝生でサークルの練習をしたり、ベンチで勉強をする学生の姿もよく見ます。あなたも関学で素敵なキャンパスライフを過ごして見ませんか?

最寄り駅からキャンパスまでが遠く、またバス代が安くないです。上ヶ原キャンパスは駅から15分ほど坂道を歩くか、バスに乗らなければならないし、三田キャンパスは、駅からバスで20分ほどかかります。また、三田から上ヶ原キャンパスに行くのにもバス代がかかります。バス代がそれほど安くないため、私たちの学費はどこに使われてるのかと感じます。他の大学はキャンパスまで無料のバスがあるのに、なぜ関学にはないのか疑問です。

関学は私立大学ということもあって、推薦入学の学生が多く、レベルがそれほど高くないということが挙げられます。学部にもよりますが、グローバルな学校を目指しているにも関わらず、英語の教育レベルが思ったよりも低いです。私が所属している学部では、週に4回英語の授業があり、少人数制で外国の先生が教えてくださいますが、一年たっても、英語力が上がった実感がなく、TOEFLの結果も変わっていなかったので、授業だけで英語が話せるようになるということは厳しいと感じます。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:58 (No.694004)削除
国際学部
西宮上ヶ原という上品な街にあるキャンパスは、正門をくぐるとまず、結婚式を挙げることもできる広大な芝生があります。宣教師が建てた学校ということもあり、建物は全てヨーロッパ風で「大学」を感じさせない豪華な構造です。図書館も大学設備とは思えないほど、地下から地上数階まであり充実しています。また、大学内に松屋やケンタッキーフライドチキン、サブウェイ、お酒を飲めるレストランまであり、学生だけではなく、一般の方もランチなどをしに訪れる大型キャンパスです。

「世界で活躍する人材の育成」に非常に力を入れている大学ですので、海外に出ていく学生の支援を積極的に行っており、短期~長期、交換留学、インターンシップなど様々な海外プログラムが整っています。大学自体の創立が130年ほどと歴史も長く、その分世界中のあらゆる国と地域の大学との提携を結んでおり、交換留学などでは英語圏だけでも毎期100名以上が海外に行きます。私自身もその中からハワイを選択して留学しましたが、大学が提携している学校で安心できますし、英語力もしっかり伸ばせました。

1学年数千人以上の学生がいるため、就職説明会は就職活動1年前から定期的に開催されますが、その規模も非常に大きく一般的な内容の説明のみだったと思います。それぞれ希望する進路や、それを実現するために何をすれば良いのかなどの、個人的な相談をする場所がありませんでした。学生一人一人、大学生活で力を入れていたことも異なれば、就職面接でアピールする箇所も異なることは当然だと思います。それに合わせた相談の場がもう少しあれば良かったと思います。

関西でも名の知れた歴史ある私立大学ということもあり、教授はどの方もその業界で権威ある方たちですので満足です。しかし、その教授陣は研究のために在籍しているという意識が非常に強かったと思います。そのため、授業に臨む態度、学生との距離感、授業の質は満足とはいえません。どの教授もとにかく担当時間に教室に来て、90分間漫談のように話し続けるだけ、教科書も使わなければ板書をしない方も多かったです。当然、そのような教授は学生との距離も遠く、顔すら覚えてもらっていないのが残念でした。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:39 (No.693985)削除
商学部
図書館やそれぞれの学部棟に最近になり、最新のパソコンやノートパソコンが置かれるようになりました。前のパソコンは古かったけれど無料で使う分には納得のいくものでした。それが全てのパソコンが最新版になりさらに使いやすくなったのは好ポイントだと思います。また印刷物も上限はありますが、その上限を越える人はほとんどなく、ほぼ無料で印刷することができるので、ゼミでの勉強や就活の時には役立ちました。非常に有り難かったです。

メインのキャンパスは2つですが、それに加えて就活支援専門のキャンパス(建物)が大阪と東京にあることが良かったと感じています。また、その専門のキャンパスは駅からのアクセスが良く、予約はいりますが就活をサポートする専門の方もいます。そのため、面接会場に早めに着いてしまっても、そこでギリギリまで待機できることや、面接後すぐフィードバックをすることなど、就活中に時間を有効活用できるとこはとても良かったと感じています。

メインのキャンパス内はキレイで、毎朝常に掃除をしている方がいるので快適に過ごすことはできるのですが、アクセスが悪いです。駅からキャンパスまで坂を歩いて20分かかります。バスを利用することもできますが、安くはなく、テストがある一限の日や雨の日などはバスの利用者が特に増え、混むのでなかなか乗車することができず、授業開始の時間やテスト開始時間に遅れてしまう場合もあります。アクセスが悪いことは不便に感じています。

台風や地震などの災害での電車の遅延や、取り止めが起こった場合の休講連絡がかなり遅いです。学校専用のSNSもなく、学校に問い合わせても本当に分からないのだと思いますが、分かりませんの一点張り。家が遠い人は、既に家を出発して学校に向かっている途中でメールでの連絡が来たり、学校に連絡の紙を貼り出すという古典的な対応をする場合も多々ありました。休講連絡が遅いことや、対応の連絡が遅いことは多くの学生が不満に感じている点です。

他の大学に比べて、設備も最新で、就活支援がしっかりしているからです。私が就活をしていた時、面接指導やグループディスカッションの練習、エントリーシートの添削など、とてもお世話になりました。一人一人と話す時間を設けてくれるので心強かったです。また就活の資料も無料で閲覧することができたり、就活解禁後は何社もの企業が関学限定で、説明しに来てくれたので非常に役立ちました。就活支援はしっかりとしていると思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:36 (No.693980)削除
関西学院大学のおすすめ学部:社会学部
社会学部がそもそも他の大学にはそんなになく、関学ならではだと思います。メディアやジェンダーなど今を取り巻く社会問題を学べるのもおすすめポイントの1つです。成績の評価は、出席やレポートが多いのが特徴です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:34 (No.693979)削除
教育学部
教育学部のキャンパスは、メインキャンパスから少し離れた場所に位置します。教育を学ぶのにはとてもふさわしく、幼稚園や保育園、小学校が近くにあり、また、キャンパス内にもたびたび子どもたちが散歩でやってくることがあり、常に教育を学ぶことへのモチベーションを維持することができます。授業は、学生の基礎としての一般常識の授業以外に、教育を学ぶ上でとても重要な「自分が楽しむこと」「子どもたちの気持ちを知ること」などを目的として、音楽や美術、体育などの授業もあり、子どもの気持ちを想像しながら自分も楽しんで学ぶことができます。もちろん、教育実習がとても充実しています。

通常のキャンパスとは違い、芝生や、森がある等とても自然が身近にあり、とても心癒されるのんびりとした雰囲気のキャンパスです。アットホームな雰囲気で小さいキャンパスということもあり、名前は知らずとも見かけたことのある学生、教授というのが生活を重ねていくと増えてきます。教授には、みんな必ず挨拶をするというのが教育学部の良いところとされていて、入学してくる新入生もその習慣を少しずつつけて、みんなしっかりこのアットホームの雰囲気に入ってきます。

授業料が高いことはどの学生も言っていることです。綺麗な大学を保つためには必要なのかもしれませんが、クリスマスツリーのためにイルミネーションを充実させたり、広告を多く作ったりしているところも気になります。また、教育学部では、実習のたびに相手の園(受け入れしてくださる園)に対して数万円を謝礼金として支払うことが多いですが、この点も疑問です。なぜ高い授業料から賄うことができないのだろうと。大学を留学などで休学する際も、半期10万円(一年で20万円)の支払い義務がありますが、なぜこれが必要なのかといたら、在籍料の一点張りです。世界に羽ばたきたくても羽ばたけない原因は、ここにもあることを知っているのでしょうか・・・。

教育学部のキャンパスは山の上にあります。毎日坂の下から上まで約20分をかけて上ります。住宅街を縫って歩くようにある通学路の最後30メートルほどには急斜面が待っており、この斜面に何度も学生の心にダメージを与えたと感じます。夏のお昼に上ろうとすると熱中症になりかねません。。これはもちろん、下山するときも同様です。急な坂を下りるときもとても慎重に歩く必要があります。特に、オシャレしてヒールの高い靴を履いてきた女の子は、慎重に歩かないとこけてしまいます。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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