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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:32 (No.693978)削除
理工学部 数理科学科
私の通っている三田キャンパスは、周囲の環境が自然・自然・自然という感じです。最近フードストアのような建物ができたのですが、それ以前はコンビニが一件あるだけで他には何もありませんでした。学校前のバス停からはプレミアムアウトレットやイオンには行けるものの、それ以外は勉強に集中するにはこの上ない環境だと思います。また、気分転換に外を散歩しても空気がよく、近くには公園もあり、よく野球、サッカーなどしている風景も見られます。

私が通っている三田キャンパスの話になり、本校キャンバスは当てはまらないかもしれないです。まず、アカデミックコモンズは集まりの場として使われていますが、個室を借りてプレゼンの練習やホワイトボードも複数用意されており、友人と集まり勉強することもできます。また、まれに研究発表など小規模な発表も行われています。カフェも建物内にあり非常に有意義な生活を送れると思います。次に図書館です。過去の文献から最新の話題書籍まで幅広く用意されています。

私は三田キャンパスへの交通時間は電車とバスを乗り継ぎ片道一時間以上の時間がかかります。多くの生徒が三ノ宮からの学校への直行バスを利用することになると思うのですが、そのバスでさえ一時間弱掛かってしまい、鈍行に乗ろうならば一時間を大きく上回ります。バスの本数は多いのですが、この時間を有効活用する方法は考える必要があります。このようなことから兵庫や大阪など通うことができるが、独り暮らしを選択する生徒が多いです。

私のキャンパスには新食と旧食と呼ばれる二つの食堂があります。私が入学当初でさえ昼休みの時間には食堂の入り口付近まで列が伸び、よく近くのコンビニ通うことになりました。そして、最近理工学部には一つ学科が増えたことによってその列はさらに伸びてしまっています。一年や二年次には授業の兼ね合いもあり、なかなか昼食時間が取れず、列を並び食べ終わるとその時間も終了となってしまいます。もし、入学するならばストレスに感じてしまうと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:30 (No.693977)削除
経済学部
自分は高校の間ずっとサッカーをやっていました。関西学院大学には多くのサッカー経験者がおり、サークルでありながらレベルもかなり高いです。そのため楽しくサークル活動ができています。そしてプレーヤー同士のつながりだけでなく、サークルに来ている女の子であったり、野球をやっていたのにサッカーサークルに来ている人などもいて、たくさんの人間関係を築けます。本気でサッカーに取り組める点といろいろな人に出会える点に非常に満足しています。

関西学院大学には「キャリアと仕事」という授業があります。この授業では、誰もが入りたいような大企業の方や、起業した卒業生などスタートアップを成功している方たちが講演に来てくれます。ゲスト講師は大学のOBの方が多いです。関西学院大学に優秀な人が多いからこそ受けられる授業です。大企業のリアルやバイタリティあふれる話が聞けて、かなり自分にとって有益です。経済に関する授業も、先生方の授業内容やレジュメなどどれをとっても質が高くて満足しています。

関西学院大学は、全国的に見ても休学費用がとりわけ高い学校です。もっと休学への金額的ハードルを下げて、学生がいろいろなことに自由に取り組めるような環境にしてほしいです。関西学院大学は休学するにあたって年間20万円がかかります。ほかの私立は10万円で休学できてしまう大学もあるし、国立大学にいたっては0円で休学できます。このように金額を比較すると明らかです。もっと学生のチャレンジする精神を妨げない休学制度に変えてもらいたいです。

関西学院大学は西宮にある大学なのですが、最寄り駅がかなり遠く、毎朝多くの学生が駅から20分ほど歩いてキャンパスに通学してきます。夏は汗だくになった後に一限の授業を受けるというのが普通になっています。大学までのバスも通ってますが、皆が利用するため、毎朝満員電車ならぬ満員バス状態です。かなり居心地が悪いし、できれば利用したくないです。このように立地が悪いためにバス利用が集中してしまうのが難点です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:26 (No.693975)削除
人間福祉学部 人間科学科
人間福祉学部では、福祉だけでなく文化や社会学、心理学も学ぶことが出来ます。人間についてさまざまな角度から学ぶことができるので、生きていくうえで大切なことをたくさん学べます。また入学直後にそれぞれの学科の合宿があるので、仲を深めることができ、大学の中で一番仲のいい学部だと言われています。大学が楽しかったと思えるのも、学部内で仲のいい友達ができたからです。

他学部履修制度という、他学部の授業を受けて単位を取らなければならない制度があります。一つの学部にしか入学できませんが、この制度があることにより他学部の興味のある授業を受けることができます。私は福祉だけでなく社会学にも興味があったので、他学部履修制度があったことにより、学部を越えて興味のある分野を学ぶことができました。このように自分の学部の内容以外にも興味がある人には特におすすめです。

留学制度が充実しており、国際学部だけでなくどの学部の人でも留学しやすい環境にあります。私は人間福祉学部という英語とは関係のない学部でしたが、1学期分を使ってカナダに留学しました。1学期の間留学しても、その間に大学で取れる最大単位数の半分は自動的に貰えるので、留年しなくてはならない状況にもなりませんでした。私の大学と提携を結んでいる大学がカナダやオーストラリアにあり、留学プログラムがしっかりできています。留学を経験した先輩による留学体験談や質疑応答の機会も作ってもらえたので、留学前の不安もなく楽しく留学をすることができました。

他学部履修制度という、他学部の授業を受けて単位を取らなければならない制度があります。一つの学部にしか入学できませんが、この制度があることにより他学部の興味のある授業を受けることができます。私は福祉だけでなく社会学にも興味があったので、他学部履修制度があったことにより、学部を越えて興味のある分野を学ぶことができました。このように自分の学部の内容以外にも興味がある人には特におすすめです。

留学制度が充実しており、国際学部だけでなくどの学部の人でも留学しやすい環境にあります。私は人間福祉学部という英語とは関係のない学部でしたが、1学期分を使ってカナダに留学しました。1学期の間留学しても、その間に大学で取れる最大単位数の半分は自動的に貰えるので、留年しなくてはならない状況にもなりませんでした。私の大学と提携を結んでいる大学がカナダやオーストラリアにあり、留学プログラムがしっかりできています。留学を経験した先輩による留学体験談や質疑応答の機会も作ってもらえたので、留学前の不安もなく楽しく留学をすることができました。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:23 (No.693973)削除
商学部
関西学院大学は留学生が多く、誰でも自由に入れるグローバルラウンジで留学生との交流ができます。また全学部において、本校のプログラムを利用して留学する場合には、返さなくて良い補助金が出る仕組みがあります。そのため、国際学部以外の多くの生徒も留学に参加しやすい環境が整っています。通常の外国語の授業も外国人教師が行うため、より実践的な外国語を学ぶことができます。また、上限はありますが他学部の授業も自分の学部の単位として加算できる為、国際学部や文学部のより高度な外国語科目や英会話レッスンのような授業も、進んで取ることが出来る制度が整っています。

大学の規模が大きいということもありますが、ダンスサークルだけをとっても5つほどあるので、自分にあった部やサークルで活動を行うことができます。新入生にはサークル・部活動の部員が履修指導を行うなど、学部を越えて人脈を広げることが可能なアットホームな環境があります。新しく立ち上げた小さなサークルでも、活動場所が提供されるなど、生徒のやりたいを積極的に叶えてくれます。また、わたしが所属していた商学部には会計サークルや広告のサークルがあり、実際に資格を持っている方や教授の指導を受けることが出来ます。実践的な資格を取ることができる環境があり、非常に充実していました。

梅田や丸の内にも就職をサポートしてくれる関西学院の施設があります。しかし、生徒の人数に対してサポートの人数、施設のキャパが見合っていないため、面接対策の予約などもなかなか取ることが難しい状態でした。対策を受けたくても受けられない生徒が大半であった為、基本的には自分自身でエージェントを探し利用する、または完全に自力で就職活動を行っている印象でした。また、ゼミに関してですが、こちらも商学部は生徒数より圧倒的にゼミが少なかった為、ゼミに所属することができず、卒業論文すら自力で書き上げる状態でした。その為就職に向けてのサポートはかなり手薄であったと思います。

一部の授業ではありますが、テスト内容が何年も前から同じで、過去問を入手した者勝ちといった雰囲気の授業があります。ほとんどの生徒が授業中寝ているか、もしくは授業にすら出ず、最後の試験のみ参加といった状態でした。これでは一切勉強内容が頭に入らず、何を学びに来ているのか疑問に思うことがありました。教授もそれをよしとしてしまっている環境の授業もあり、期待外れになってしまうことがありました。その為先輩方にどのような授業なのかをしっかりと確認してから履修することをおすすめします。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:22 (No.693970)削除
社会学部
もちろん入学の理由によりますが、専門的な学習を期待していない場合、文系であれば、幅広く社会について学べる社会学部をお勧めします。また、前述の通り校舎が綺麗で広い点も理由のひとつです。単位を取るのが困難な授業も、他学部に比べて少ない印象です。

入学する少し前に校舎の建て替え工事があり、私は入学時から新しい校舎に通うことになりました。もちろん教室やトイレはとても綺麗で、基本的に常に清掃員さんが掃除し続けています。さらに、新しい校舎には松屋やケンタッキーフライドチキンの店舗も入り、昼食時には授業と同じ校舎内で食事を済ませることも可能です。大教室は広く明るく、弧を描くような形で全員が黒板を見やすくなっています。ラーニングスペースが充実しており、ソファや充電環境を完備した、自由に使える空間が複数あります。

他大学と比較しても、関西学院大学の大学図書館はその広さ、書籍数ともに日本を代表するものです。入場は学生証をかざすだけで可能なのでストレスもなく、館内は常に静かで読書や勉強が捗ります。机は各階にかなりの数用意されていて、コンセントのあるテーブルもあり、空いた時間に快適にすごすことができます。書籍検索用のパソコンも多数用意されており、書籍を探すにも困りません。地下2階から地上3階までありますが、内部はエレベーター完備なので各階の移動もスムーズです。

最寄駅から学校までが徒歩20分と遠く、さらに山の上にある学校なので、登校に非常に体力を使います。最寄駅はローカルな路線にあり、多くの学生は1回以上の乗り換えが必要です。授業に向かう時間帯は電車が非常に混雑します。最寄駅から学校まで公共のバスが走っていますが、交通費を鑑みると毎日利用はできないので、夏や冬の厳しい季節でも徒歩での通学を余儀なくされます。また、その通学路はたくさんの人が通る道であるにもかかわらず歩道が充実しておらず、自動車が通りにくそうにクラクションを鳴らす場面も見られます。

マンモス校なので、学生の数は尋常ではないです。授業も400人近くが同時に受けるものが多く、必然的に騒がしくなったり集中できなくなったりすることもあります。さらに、ゼミなど少人数のクラスでも、教授は他クラスで大量の生徒を抱えていることから、実際には生徒との距離感が遠く、評価やキャリア相談などの際に役立つ印象がありません。授業の評価についても、人数が多いゆえに曖昧になる部分が多く、勉強しに行っているという印象が薄れがちです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:20 (No.693969)削除
人間福祉学部
社会福祉とは何なのかという答えを探すために福祉関連を主に勉強しています。ボランティアなどを含む福祉の歴史や意義を、福祉職に就く現場の方にゲストスピーカーとして講義していただいています。入学前の福祉職のイメージは、デイサービスや障害を持つ方の施設で働くことしかなかったのですが、実際は医療現場で働くソーシャルワーカーの方もいらっしゃって、福祉に対するイメージが少しずつ変化していっています。将来福祉に関する仕事をしたくなるような、充実した内容の授業です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:18 (No.693967)削除
文学部
文学部は、他の学部より出席点が多く、テストが苦手な学生にも優しいです。さらに、テストの代わりにレポート提出を求めたり、授業内テストを行う授業もあるので、定期試験期間のテストが少ないです。テスト内容も比較的簡単なので、単位が取りやすいです。また、他の学部よりも必要単位数が少ないので授業数が少なく、自由な時間を確保できます。ゼミを履修しないと卒業できないのですが、ゼミに入っていると就活の時に学んだことについて説明しやすいので良いと思います。

一年生のうちは、心理学の基礎を学びました。二年生になると、さらに多くの分野の基礎について学ぶと共に、特に興味を持った分野について詳しく学びました。三年生になった今、ゼミが始まりました。自分の専攻する分野を絞り、その分野に合ったゼミに入り、幼児の愛着について学んでいます。実際に一般の親子を呼んで実験に参加して頂き、行動を観察して、愛着の形成について勉強しています。

三年生になると、キャリアガイダンスという就活に関する説明会が行われます。そこで、SPIテストの解き方講座を受けたり、インターンシップや自己分析の方法を教えてもらえたりと、早いうちから就活に備えたセミナーが多く開かれています。予約すれば、個人面接の練習もしてもらえます。さらに、実際に企業の人事部の方に来てもらって話を聞いたり、学校のHPでインターンシップの情報を受け取れたりと本当に充実しています。

駅から学校まで、歩いて15分以上かかります。坂道なので、夏場は学校に行くだけで汗だくになります。坂道なので、自転車通学は無理があります。道幅も狭いため、車と歩行者がぶつかりそうになる時もあります。最寄駅から学校までバスがありますが、スクールバスではないので片道220円かかります。特に雨の日はバスの利用者が多く、傘で幅も取るため、バスに乗車するまでに15分程かかる時もあります。坂道の途中まで乗車列が伸び、さらに道が狭くなっている時があって危険です。

他の大学に比べて、サークルの種類が多いです。また、学部にもよると思いますが、他の大学に通っている友達よりも授業数や課題が少ないので、サークル活動、遊び、アルバイトにかける時間が多く、自分の時間を大切にできます。また、テスト期間が他の大学よりも早いので、夏休みと冬休みが長いです。生協には、旅行代理店や自動車学校のスタッフがいるので、旅行の予約だったり自動車学校の入学手続きが簡単にできます。関学生協割引があるので安くなるのも良いところです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:17 (No.693965)削除
国際学部
国際学部とだけあって、語学には力を入れています。留学は長期・短期で選べますが、必ず全員留学することになっています。ディベート等、英語オンリーの授業もあり、主体性も求められます。ですから、国際学部を選択するのであれば、英語に対しての意欲がないと厳しいかもしれません。また、北米とアジア、どちらかの研究コースを選択する必要がありますが、それは3回生になってからの選択です。それまでの間にじっくり考えることができます。

とにかくキャンパスが美しく、正門を入ってすぐの広い中央芝生は関学生にとっての憩いの場です。ここでのんびり寝っ転がって過ごすのが大好きでした。また、ゼミやサークルにもよりますが、縦横の繋がりは広げようとすれば無限大なので、自分次第で楽しいキャンパスライフが送れると思います。体育会アメフト部は全国区で強豪なので対抗戦等は本当に盛り上がり、愛校心の強い学生が多いです。卒業後も一生付き合っていきたいと思える友達が沢山できたことが、私の一番の財産です。

大きな不満というほどのことではありませんが、やはり関東での知名度はさほど高くありません。もちろん、知っている人は知っていますし、何か大きく不利に感じたことはありませんが、もう少し関東地域での知名度アップに大学側も頑張ってくれることを期待しています。また、これも立地上やむを得ないことですが、最寄り駅から歩くと20分程かかってしまうことです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:15 (No.693962)削除
総合政策学部
総合政策学部は2年生になると総合政策学科、メディア情報学科、都市政策学科、国際政策学科の3つに分かれます。私は国際政策学科に所属し、国連出身の教授のゼミに所属しています。総合政策学部は広く遍く様々なことを学ぶ環境が整っています。私も実際国際協力を専攻しているのですが、ビジネス、文化、経済など幅広く知識を身に着けました。私は合計1年交換留学をし、ビジネス、社会学などを学びました。関学は世界ランキングが高い大学とも多く提携しているので、レベルの高い環境で勉学に励む事ができました。

関学は毎年約200名の学生が交換留学の制度を利用し、海外の大学で勉強しています。世界ランキングトップ100のうち10校と交換留学の提携を組んでいるところも魅力の1つです。また、英語を伸ばす環境もかなり整っており、入学当初は全然英語が話せなかった学生もたくさん留学しています。交換留学以外にも、中期留学や語学プログラムがあり、種類は豊富です。留学相談会なども多数開催されており、留学に行くにあたり、不安な事を先輩や職員の方々と話す事ができる場が多くあります。

私の通う総合政策学部は三田の市街地から離れたところにあり、大阪から通う学生は三田駅から更にバスを15分ほど乗って学校へ行きます。三宮からはシャトルバスが出ているため、50分ほどバスに座っていればキャンパス前まで連れて行ってくれるので、便利です。ただバス代が高く、三宮からのバスは片道400円、三田駅からはおよそ片道2、300円かかります。大体の学生は片道1.5時間かけて学校に通っています。私は授業内容は良くて学校に対して不満はありませんが、利便性に関して不満を口にする学生は本当に多いです。

私はずっと世界レベルの大学へ留学したいと思って、留学制度が整っている学校を選びました。そして関学は留学制度が本当に整っているので、大変満足しています。関学レベルの大学で、交換留学で世界ランクの高い大学へいけるのは奇跡だと思います。私のいった大学はアジアでもトップレベルで、周りが旧帝大、早稲田、慶応ばかりでした。本当にこの豊富な留学制度には感謝しています。しかし、やはり利便性が良くないので、1限のある日は朝7時に家をでていた為、苦労しました。しかし、それだけお金と時間をかけても価値のあるものだったと思います。広く様々な事を学びたい方には合っているのではないかと感じています。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:13 (No.693960)削除
総合政策学部
総合政策学部限定の話ですが、1、2年生の間は、卒業するために必須の英語の授業が週に4回のペースであります。授業はすべて英語で行われ、日本語で喋ることは禁止されています。どの授業も課題が出されるので、かなりハードですがその分英語力は身に付きます。また、少人数制の授業なので学生同士のコミュニケーションがとりやすく、仲良くなることができます。就職活動の際、TOEICの点数を要求してくる企業がいくつかあるので、就職活動にも役立ちます。

関西学院大学では「世界市民」の育成を掲げており、留学プログラムや国連セミナー・海外ボランティアなど異国に触れるチャンスが多くあります。特に、国連セミナーは実際に国連本部に行くことができる、他ではなかなか経験できないようなものだと思います。また、留学や海外ボランティアは一般にも参加できるものがありますが、学校のプログラムということで管理もしっかりしており安心して活動できます。このように、大学の管理のもと、海外で様々な経験を積むことができます。

西宮にあるキャンパスには、キャンパス内にチェーンの飲食店などがいくつかあり、学校の周りにもいくつか飲食店がありました。しかし、三田のキャンパス内には食堂とコンビニしかなく、徒歩で行ける範囲にあるのもコンビニひとつだけでした。食べられるものが限られており、また、学部が増設されてからは食堂の席が足りないということもありました。なので、西宮のキャンパスと同じように、キャンパス内の飲食店を増やしてほしかったです。

学校の近くにマンションやアパートといった下宿先がなく、バスで20分ほどのところに住むしか選択肢がなかったからです。時間がかかるうえに、朝は人が多くて座ることもできず、ときには満席で乗車すらできないこともありました。交通費は、専用のカードで多少の割引はあるものの、結構割高で月に10000円程必要でした。下宿だったら学校の近くに住めて、授業のあいまに家に帰るといったことができると思っていたので非常に残念でした。

英語の授業のおかげで英語力を上達させることができ、海外ボランティアへの参加や就職活動に役立てることができました。また、海外ボランティアプログラムへ参加したことによって、自分の将来を見つめなおすことができました。これらのことは、この学校だったからこそ実現できたことだと思うので通ってよかったと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:07 (No.693958)削除
文学部
文学部は言語や歴史など各分野ごとに学科や専修が細かく別れているので、自分のやりたいことを見つけやすいと思います。特に専門性の高い学びを求める人にはおすすめ出来る学部だと思います。

関西学院大学上ケ原キャンパスにはキャンパス内に「中央芝生」「庭園」と呼ばれる場所があり、とても緑に溢れています。さらに建物もクリーム色の外壁と赤い屋根が特徴のスパニッシュ・ミッション・スタイルと呼ばれる様式で、とても温かみがあります。こうした魅力溢れるキャンパスだからこそ毎日晴れやかな気持ちで通学できていると思います。これが無機質なコンクリートジャングルとは違う、関西学院大学ならではの魅力になっていると思います。

関西学院大学は体育会活動がとても盛んで、有名なところではアメリカンフットボールや、陸上の多田選手、阪神にドラフト一位で入団した近本選手も関西学院大学出身です。やはり大学スポーツは大勢の人々を魅了する素晴らしい活動で、自分たちと同じ関西学院大学の学生が頑張る姿には、とても勇気づけられます。昨年アメリカンフットボールでは日本大学との問題がありましたが、学生日本一を獲得しており、多くの学生が感動しました。

関西学院大学は阪急甲東園駅から徒歩15分ほどの場所にあるのですが、周辺に飲食店がまばらにしかなく、飲み会等をする場合たいてい阪急西宮北口駅まで出る必要があります。確かに関西学院大学の周辺には中学校や高校もあり、落ち着いた住宅街としての魅力はあるのですが、学生としてはできれば近くに居酒屋等があればと感じてしまいます。飲食店だけではなく、基本的にお店そのものが少ないので、少し不便に感じることはままあります。

関西学院大学へのアクセスとしては、阪急甲東園駅もしくは阪急仁川駅から徒歩、あるいは阪急甲東園駅からバスに乗車するのが一般的です。しかし徒歩の場合甲東園駅からはずっと坂なので疲れますし、仁川からだと夏に日差しを遮るものがなく、とにかく暑いです。ですので大勢が甲東園駅からのバスを利用するのですが、そのせいでバスは学生で溢れかえります。授業が始まるタイミングや終わるタイミングはほとんど一緒なので、とにかく込み合います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 09:05 (No.693957)削除
国際学部
挑戦できる機会が多いからです。国連ボランティアや海外インターン、交換留学など、海外のプログラムへの参加が必須なためサバイバル精神が培われます。また教授たちはすごく私たちのことを理解してくれるので、やりたいことがあるならとても協力してくれます。以上の理由から国際学部をおすすめします。

私の出身学部は非常に多様性に富んでいるところが最も満足している点です。帰国子女や外国籍の生徒が多く、日常会話が英語であることも少なくはありません。また、1年生から4年生が一緒に受ける授業も多く、年齢をあまり気にすることなくのびのびと学生生活を送ることができました。すごく自由な学生生活ですが、勉強も好きな子が多いので、特に怠けることなく楽しく学べる学部だと感じました。以上の理由から、大変満足しております。

世界の美しいキャンパス10に選ばれているほど美しい大学です。キリスト教の大学ということもあり、建物は中世ヨーロッパを彷彿とさせるような美しいつくりです。また中央には中央芝生といって生徒が多く集まり、歌を歌ったりごはんを食べたりする交流の場があります。さらにキャンパス内にはチャペルがあり、季節ごとにオルガンでの演奏を聴くこともできます。他にも川が流れていたり日本庭園があったりと、大いに四季を楽しめる美しいキャンパスライフを送れたことにも非常に満足しております。

特に不満を感じていることはありませんが、強いて言うならば提携校が少し多いです。関西学院大学は優秀な提携校もあれば、経済力があれば入れる提携校もあるので、偏差値にばらつきが生じていると感じました。優秀な生徒から希望の学部を選択するので、優秀な生徒が集まる学部とそうでない学部は二極化しているように思えました。よく大学という枠の外に出ると偏差値だけで比較されがちですが、エスカレーターで入った人と一般入試で入った人の差がものすごくあるということがあまり知られていないことが不満です。

最寄り駅から徒歩15分の坂道を登った先にあるため通学が少し不便です。最寄り駅に甲東園駅と仁川駅があるのですが、どちらから歩いてもそれぐらいはかかってしまいます。天気のいい日はいいのですが、雨の日はバスもすごく並ぶし、予定通りにはつかない時が多いです。また、バスはシャトルバスではないので毎回料金を払っているとなかなか出費がかさみます。また甲東園からの道はバスがかなり多く走っているので、歩きづらいです。以上の理由から通学路が不満に感じます。

多様性豊かな環境で生活ができたからです。私は国際学部でダンスサークルに所属していたため、勉強面では英語母語話者の友人たちに刺激を受け、サークルではプロダンサーの友人に刺激を受けました。全く育ってきた環境の違う人々が同じ場所で生活することで、自分の考え方や生き方が変わりました。卒業してもみんな様々な分野で活躍しているので刺激をもらえます。以上の理由からこの大学に通ってよかったと思いました。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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