【掲示板】関西学院大学卒業生の今

社会学部社会学科
専攻が6つに別れており、2回生の秋学期からそれぞれの専攻分野に別れて学習を開始する。現代社会学は特に教授の層が厚く、社会に出る上で知っておくべきことを知れるので良いと思う。また、社会心理学専攻と、メディアコミュニケーション専攻は人気が高い。

社会学部は学科がひとつしかないが概ね満足している。1回生の間は様々な専攻分野の授業を履修することが出来、1年間で社会学というものを理解することが出来た。

社会学部は関学の中でも古くからある学部で教授の層が厚く、様々な分野について学ぶことが出来る。

就活そのものよりも資格をとることなどのサポートが手厚いと思う。

阪急甲東園から徒歩15分、阪急仁川駅から徒歩10分で着く。私のおすすめは阪急仁川駅から歩く方で理由は甲東園に比べて坂が緩やかなため友達と歩く時も話しながら歩くことが出来る。また、仁川沿いに真っ直ぐ歩くため道を間違えることも無く、夏は涼しい。特に西宮北口方面に向かう帰りの電車は4限5限終わりは県立西宮高校の下校時間と重なり甲東園から乗る人が多いため仁川駅から乗ることをおすすめする。
５分ほどで西宮北口に着くため、お昼や空きコマに少し休憩するのにはとても立地がいいと思う。

特に図書館が充実していると思う。参考文献となる専門書以外にも雑誌などが置いているため空きコマの暇つぶしにも良いと思う。
社会学部棟はキャンパスの奥にあるため正門からは少し遠い。大小様々な教室があり、机も広い教室が多いため、パソコンを開きながら授業を受けることも出来る。

コロナウイルスのため、対面授業が少なく友人と会う機会が少ない。そのため、交友関係を広げることが難しいと感じる。サークルや部活に入ると他学部との関係や、上回生との繋がりも作れるため入ることで学校生活をより充実したものに出来ると思う。

関学ではクリスマスの催しが充実している。サークルは様々なものがあり、学校指定のものもあれば指定外のものもあるため入る時は知り合いがいるところに入った方が安全の面で安心できると思う。

文学部総合心理科学科
科学に寄った心理学、と言った感じ。脳科学なども用いた研究や授業が多いので少し理系より。

実験設備などはどれも最新で、研究も時代に沿ったものが多く今の時代に必要な学びを行える。科学、という事で理系かと思われがちですがほとんどが文系の人間であり文理問わず学ぶことが出来る。

とても楽しく受講できています。学科の通り科学に寄った内容のためそこはわかった上での入学をおすすめします。

山の上にあるため自転車、徒歩の方は少し大変かも。バスなども運行されているのでそれを利用するのもあり。

最新の研究設備あり、とても充実している。実験への参加などもある。

似た志を持った生徒が多いので仲は深まる。実習なども多く人との関わりは満足。

生命環境学部環境応用化学学科
環境化学についても学習するが、1回生は主に化学系をメインに勉強する。また関学はキリスト教系の大学のため、どの学部でも1回生はキリスト教の授業を受ける必要がある。キリスト教の授業の単位を必ず取らないと卒業できない。

環境系と言うより化学系の学科で実験が豊富。化学系の学科はどこの大学でも実験等で忙しい印象があるから、大学を楽しみたいという理系の学生はそもそも化学系の学科への進学は避けた方がいいと思う。（実際に関学の物理系の学科の友達になんでそんなに忙しいのと言われた）中国や韓国からの留学生も多く、他国の友達ができた。コロナ禍でオンライン授業が多かったが友達と協力して単位を取得できた。

多くの生徒を大学院に進学させようとしていて、入学してすぐの時に大学院進学の話を聞かされた。大学で就職支援の取り組みが行われていることを知っている。

大阪から神戸三田キャンパスまでの高速バスが出ているためバスの中で寝ることができる。ただ山の中なので気軽に行くことはできない。

実験では最新設備を用いたりする。施設や設備が充実しているのは私立の良さだと思う。

やはり西宮上ヶ原キャンパスと比較すると少ないが、主なサークルはある。

国際学部国際学科
会計学から語学まで幅広いディシプリンを学ぶ事が出来ます。しかし、専門性に乏しく中途半端な印象です。

何でもかんでも詰め込んで、中途半端という印象を受けます。他学部履修等の機会を利用し、積極的に自習する気概が無くては専門性の確保が難しいと言えます。

図書館が素晴らしいです。先生方も熱心に指導してくれる人が多い印象です。

駅からやや遠いのが難点ですが健康のための散歩と捉えればそれほど酷いものでは有りません。

学部図書館の蔵書数が十分で無い事がやや不満ですが自習室や談話室が整っており全体として不足はないと言えます。

サークルなどに入り自分から積極的に交友関係を構築する必要が有ります。受動的な人には少々厳しいかもしれません。

経済学部地域政策コース
財政学、地方経済政策、地理経済学など。卒業論文は書かなくてもよい。

コース選択制度が存在するが、基本的に自由に学部内の授業を履修できる（単位数の関係で）ため、大学で幅広く経済学を学びたい人にはいいのかもしれない。

授業・教授によって、授業・テスト・生徒の質のムラが大きい。（どこの大学でもそうだと思うが）
基本的にやる気を見せればきちんと応えてくれる環境ではある。

最寄駅から徒歩20分はかかる。甲東園の坂道は毎日の徒歩通学だと結構きつい。バスを利用する人も多い。周辺は飲食店が少なめだが、治安は良い。

外観は綺麗に見えるが中は思ったより新しくない。トイレは綺麗で広くて使いやすい。学部棟の独特の匂いが個人的に苦手。

2万人いる学校なので、人によるとしか言えない。個人的には満足しているが、人数の多い学校だから出会う人数が多くなるとは限らない。自分から出会いを求めて動くことが大事。

理学部情報科学科
ハードウェアやソフトウェア、ネットワークなどIT の基盤となる専門知識を修得できます｡AIやデータマイニング、コンピュータグラフィックス(CG)など最先端の IT 技術が身につきます｡ヒューマンインタフェースや感性工学など人に関わるIT技術についても学べます。

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教授がとても親切
キャンパス内が綺麗
学生の質が高く一緒に過ごしていて成長できる

分からないところ問題点などを質問しても丁寧な返信が返ってくる

理系のキャンパスは少し田舎側にある為立地としてはあんまり良くない

キャンパス内の教室が一つ一つ綺麗で素晴らしい
ご飯が美味しい。

さまざまなイベントがありサークルごとに特色が変わってくる為いろんな面で楽しめる

理学部物理・宇宙
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星について詳しく調べている。月に関しては、クレーターがいつできたかなどを調べている。

物理宇宙学科は、物が落ちる速さや宇宙の謎を解いたり、人間が興味溢れる部門について日々研究している学科で、調べていくうちに宇宙のことが好きになってくる。

校舎がとても綺麗で、先生も優しい人が多く授業がとてもわかりやすい！

教授がとても教えるのが上手で、仲間とコミュニケーションを取りながら講座を受けることができる

真剣に自分の進路について一緒に検討してくれる。
自分の就きたい職業が見つかる。

とても空気が美味しい。
雑音などが聞こえない。勉強がしやすい環境が整っている。

宇宙のことを知るためこ設備がとても整っていて、設備に対してとても慎重に扱っている。

みんな和気藹々と過ごしている。
毎年の恒例行事があり、関西学院以外の生徒も入ることができて、充実している。

神学部キリスト教伝道者コース
基礎必修に加えてキリスト教や哲学など宗教についてです。他の学部と余り変わらないと思います。

自分が学びたくて来ているのでおもしろいです。興味がある方はぜひ。キリスト教について深く学べます。生徒数は少ないですが、教授が多く教えてくださるので大変充実しております。

可もなく不可もなくというところでしょうか。教授の声などは聞こえやすくノートなどは取りやすいです。

サポートしてくれます。内部からのどうしようもない人は見捨てられている時もあります。

バスを使えばそこそこいいです。近くにご飯屋さんなども多いので趣味の合う友人と巡ってる人もいます。

普通の大学です。特にこれといったことはありません。不便でもないです。

内部と外部で壁があるように感じます。指定校推薦の人も多いのでThe陽キャの人が多いです。

入学前に聞かされていたほどは充実していなかったがそこそこ楽しい。

総合政策学部都市政策学科
学科は都市政策学科ですが、建築士プログラムという、建築を学べる環境にいます。
日本で唯一、文系でも建築士を目指せるところらしいです。それもあってか、理系のような、数学的な鋭さというよりも、文系の持つ言葉の柔らかさを軸として、建築のデザインを考えることができるのでとても良いと思います。

文理混合の学科なので、文系理系の垣根を超えて、国際的にさまざまな価値観を学べる授業が充実していると思います。

コロナ禍でもどうにかして対面授業、または、学生が主体的に参加して学び取ろうとしている授業が多く、学生内での交流が数多く生まれています。
また、時代のニーズに合わせたSDGsに関する授業などもあり、これからの社会に貢献できる人間を育てようとしているため、大学生活で自分の生き方の軸を持つようになりました。

建築を学んでいるのですが、そのサポートは厚く、研究室からの推薦などが多数あり、就職には困らないみたいです。
キャリアセンターも学生に開かれており、相談しやすい環境になっているようです。

アクセスはめっちゃ悪い笑
唯一の交通手段がバスなのですが、大学生は定期券が作れないみたいで、乗るたびにお金を取られて、家計は苦しいです笑

ただ、車通学はオッケーなので、車持ちの友達を捕まえて、帰りに神戸三田アウトレットまで遊びにいく！というのが日課になってます。

研究面でも設備の豊富さはとても良いと思いますが、それ以外、日常生活の必須品などを大学内で買おうとしても無理な感じはします。

法学部法律学科
1年次は基礎的な法律の概念や仕組みを学び、2年次から物権や債権、社会保障制度、など細かく分けて詳しく勉強して行きます。

少人数授業も割とあるので、先生との距離が近く得られるものが多いです。特にゼミ活動は、合宿や他の大学との交流もあるので楽しいです。

生徒に寄り添った授業をしてくださいます。質問にも親身に答えてくださいます。

プレゼンテーションが多いです。資料を作る力や説明する力がつくと思います。

沢山資料や情報をくれます。その情報をどう扱うか、どう活かすかは学生個人にかかっていると思います。

駅から遠く、汗だくです。自転車で行くにも坂が多いため大変です。

とても綺麗なキャンパスです。教室や食堂、売店も充実していると思います。

作ろうと思えば友達も恋人もできます。学生が多いので気の合う人はそれなりにいるのではないでしょうか？

所属するサークルにもよると思いますが、コンサートや試合、ライブなどサークル活動は充実していると思います。

人間福祉学部社会福祉学科
福祉に関する知識を学びます。ソーシャルワークとは何か、ソーシャルワーカーに必要なことは何か、高齢者福祉とは、障害者福祉とは、ジェンダー福祉とはなど、様々な分野の福祉を掘り下げて学びます。

福祉を勉強したい学生にはいい大学であると思います。様々な専門分野の先生が居られるので、興味がある事を学ぶことができます。

社会福祉に関しては歴史がある学校だそうです。
社会福祉士や精神保健福祉士養成のための授業が多くあります。
実習に行く人も多く、資格習得に積極的な学科である印象です。

資格は習得するものの、福祉職につかない人は多いそうです。
参加必須の就活セミナーが複数開催される他、キャリアセンターに行けば様々な情報を提供してもらえます。

駅から学校まで少し距離があります。
坂もあり、あまり立地が良いとは感じません。
市営バスが出ており、それに乗る人も多いです。

学部棟は比較的新しく綺麗です。
面談用の教室やグループディスカッション用の教室などもあります。

必修の授業で同じクラスになったのをきっかけに仲良くなっている人が多いように思います。また、サークルや部活に所属することで交友関係も増えると思います。

サークルや部活の数は多く、文化祭も開催されるので、通常であれば充実していると感じることができると思います。私の場合はコロナで潰れて、ほとんど参加できなかったのであまり実感はありません。

生命環境学部生命医科学学科
生物の科目や生物と化学が混じった科目や生物と物理が混じった科目や生物と情報が混じった科目があります。植物系の生物というよりも動物系の生物です。数学の知識も少し習います。1年生や2年生では高校の生物で習った内容も習います。

真面目に勉強すれば単位は取れます。しかし難しい科目もあります。実験もきちんと教えて貰えます。予習をしなければいけない科目があります。この学科は今のところいい人たちばかりです。

高校で生物を習っていなかった人でもしっかり教えてくれます。授業はわかりやすいです。

平日の昼間や土日祝はバスが30分に1本です。最寄りの駅から遠いので少し不便です。周りにはコンビニと道の駅しかありません。もう少しバスで移動するとイオンなどあります。

校舎やトイレは綺麗です。実験機械も充実しています。自習できるスペースもたくさんあります。

学科内でもたくさん友達ができます。特に英語のクラスで仲良くなります。