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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:57 (No.694122)削除
国際学部
自分が通っていた国際学部がおすすめだと思います。将来の仕事や考えている環境で変わってくるのですが、若いときならやっぱりいろんな世界を見て大人になって欲しいので、国際学部をお勧めします。絶対一度は留学があるので、外国の文化に触れることでかなり成長させてもらえると思います。

満足している理由は、国際学部に入ると卒業までに1回は留学できるからです。やはり外国語を取得するためには、授業だけではなく日常的に会話をすることが一番の近道だと思い国際学部に入りました。基本は卒業までに留学1回ですが、自分で希望すればまた行けます。海外の文化や言語に興味があったので、それを後押ししてくれる点ではかなり満足しましたし助かりました。外国が好きなら国際学部をお勧めします。

キャンパスの広さと綺麗さにはかなり満足で、山の上にあるので緑が多く空気も綺麗なイメージがあります。そしてそのキャンパスにいろんな人が出入りしていて、人との交流がかなり楽しくなっています。ランチを外の芝生のところで食べるだけでも、この大学にきてすごく良かったと思ってしまいます。外で太陽に当たって人と話すと気分がスッキリしますし、風が気持ちいいです。近いところにカフェなどもあって、勉強だけではなくこの大学の立地も気に入りました。

山の上でかなり空気もよく気持ちがいいのですが、通学が結構大変なのが現状です。体力をつけるかタクシーなどで行けばいいのですが、山の上まではちょっときつかったです。そして、虫やでかい蜘蛛など色々気持ちの悪い生き物が窓から入ってきたり靴の上に乗っていたり。雨の日にちょっと外に出ると結構ぬかるんで泥がついたり。我慢すればいいのですが、自然が近い学校ならではの悩みがちょいちょい出てきておりました。

専門学校などなら「卒業さしたるからあとは自分で頑張り」というような感じで、先生の紹介や学校の絆で入れるとか、いろんな選択肢があると思うのですが、そういうことはありませんでした。進路や就職先がなかなか決まらなくても、ほぼ自分で探して面接しに行って・・・だったので、大学は最後までは面倒見てくれないんだなと思いました。自分だけなのかもしれませんが、国際学部に入っていても海外の仕事などにはあまり詳しくないので、どこに行こうかすごく悩みました。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:54 (No.694119)削除
人間福祉学部 社会起業学科
学科は「社会福祉学科」「人間科学学科」「社会起業学科」に分かれており、私がいたのは社会起業学科です。社会起業は現代社会において非常にホットなワードで、NPOやNGO、非営利組織といった、社会における諸問題を解決する組織や事業のことを指します。この学科では、あらゆる社会問題の実態や解決策を学んだり、考えたり、学生と教授が一緒になって活動をしたりします。社会問題の観点はグローバルなものから地域に密着したものなど様々な形があります。既存の枠組にとらわれず、あらゆる可能性から社会を見つめる、そんな学科です。私はここで、物事の考え方と捉え方、意識のあり方を学べました。それは社会人になるにあたって非常に大切なことであると思います。

最寄りの阪急甲東園駅または仁川駅から徒歩15~20分と、少し時間のかかる立地ではありますが、街の喧騒を抜けた自然の中に構えるキャンパスには非常に満足でした。自然豊かで静かな住宅街を歩くため、多少の時間がかかっても十分楽しめる環境でした。キャンパス周辺に住む人たちの品も良く、おじいさんやおばあさん、小さい子を持つ夫婦などがよくキャンパス内の芝生に訪れ、ゆるやかな時間を過ごしている風景が見られます。そのような環境で学問を学べたことに、非常に満足しています。

ミッション系大学であるため、キリスト教に関する講義やキリスト教の思想をベースにした教授による講義が多く、独特で品のよい授業を受けることができました。関西学院大のモットーである「Mastery for service」は「奉仕のための鍛錬」という意味で、他者への奉仕の心を育むことをベースにした学びが得られます。中でも私の所属していた人間福祉学部は、福祉と名のつくように「Mastery for service」の精神を最も体現していた学部であったと思います。他者への愛と奉仕の心という、大切なものを学ぶことができました。

私の所属していた演劇サークルでは、年々活動に制限がかけられ、思うような創作ができなくなることがありました。演劇では大道具や資材、工具、衣装や様々な機材を使用し、それを保管しなければなりません。これまでは大学側から許可をもらったスペースに保管していたのですが、ここ2、3年、景観の美化の推進としてそれらの撤去が言い渡されました。大学側から借りているスペースではありましたが、その場所を汚したり壊したりすることはないよう注意していましたし、何より、その場所に置いていたのはだいぶ昔からのことだったので、急な撤去の言い渡しは対応に非常に困りました。他の演劇団体はサークルではなく部室であるため、そのようなことは全くないようです。そういった部分で部活とサークルはもちろん違いはあるとはいえ、あまりにも非情な対応で辛かったです。

自然に囲まれた環境で、非常に過ごしやすい場所ではあったのですが、環境について一つだけ不満がありました。それは、附属の高校がすぐ真横にあることです。真横というか、もはやキャンパス内にあります。附属なのでよくあることではありますが、高校生たちが大学の食堂や売店にたむろしているのは、なんだかいい光景ではありませんでした。高校生が休み時間にスマホをいじりながら大学内でゲームをする。それは「関学」の品にはそぐわないのではないでしょうか。大学も高等部も「自由さ」を謳う校風ではありますが、ある程度の線引きは必要でしょう。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:51 (No.694114)削除
社会学部
私が所属しているゼミでは、グループディスカッションをしたり、グループで共同研究をしたりするのですが、ゼミの仲間が全員レベルの高い人達で毎回良い刺激をもらっています。また、私のゼミではオープンキャンパスの模擬講義を担当しており、どんな講義をすれば高校生は社会学部に来てくれるのだろうかという段階から考えるので、マーケティングの勉強にもなりますし、今までそんなことを考える機会がなかった僕からすると、とてもいい経験をさせてもらっていると思います。

僕は野球が好きで野球部に所属しているのですが、野球の技術を高めるのはもちろんですが、野球以外のことのほうが勉強をさせていただいています。どんな練習をすればチームは強くなるのか、休日のグランドはどこを借りればよいのか、など部活動をしていく上で考えないといけないことがたくさんあります。その中で先輩との人間関係やチームマネジメントを学ばせてもらっているのはとても大きいと思います。野球を通して人間的にも成長できているので満足しています。

授業は基本的に無駄が多いです。教授の世間話から始まり、本題に入るのは30分たってからというパターンの授業が多すぎます。もっと無駄を削減できれば1時間30分もいらないと思います。教授の中には本当に授業を適当にやっている人もいるのでそういう人を見ていると学費を返してほしくなります。また、テストの評価方法は授業によって大きく異なるので、簡単な授業を取れた人が成績を上げやすいという現状があるのでもっと平等な評価方法にして欲しいです。

最寄の駅からキャンパスまで20分かかります。さらに行きはずっと上り坂なのでとてもしんどいです。特に女性にとって朝から20分の坂を上るのが嫌な人も多く、バスを利用している人も多いです。しかし、バスは片道220円するので、これを毎日使えばとんでもない額になります。なのでお金のない学生は歩くしかありません。三田キャンパスもとてもアクセスの悪いところにあるので、友達がとても苦労しています。もっと立地の良いところにキャンパスを立てて欲しいです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:46 (No.694113)削除
人間福祉学部 社会起業学科
留学制度に満足している理由は、留学前と後のケアが充実していて、プログラムの種類が豊富だからです。留学を専門に扱っている機関があり、そこのサポートがとても充実しています。留学前は、冊子や整理されたwebサイトで大まかに情報を得ることができます。さらに詳しく話を聞きたいと思えば、説明会に参加すると、職員の方が丁寧に教えてくれます。また、留学前に英語力を伸ばすための授業を取ることもできます。留学から帰って来たら、英語力を維持・伸ばすための授業を取ることもできるので、モチベーションを下げないでいられます。

進路・就職に満足している理由は、キャリアセンターのサポートが非常に充実しているからです。就活が本格化する前は、数回ほどキャリアセミナーを開いてくれて、就活生の不安を情報提供という形で和らげてくれます。就活が本格化すると、webテストや面接の練習など実践的なサポートを受けることができます。学内説明会に来る企業のレベルも高く、結構な頻度で開かれます。また、OB・OG訪問が豊富で、社会人の声を生で聞ける機会があるのも良いと思います。

キャンパスの立地はあまりよくありません。というのも最寄駅から遠いと感じるからです。メインの上ヶ原キャンパスに行くためには、最寄駅が2つあります。そのうち1つは、関学にたどり着くまでに、坂道を登らなければいけません。15分程で着きますが、夏は汗をかき、歩くのが正直きついです。駅からバスが出ているので、バスを使うのも1つの方法かもしれません。もう1つの駅は、関学まで徒歩20分ほどかかりますが、川を横目に見ながら、緩やかな道を歩いていきます。どちらも最寄駅というには遠いと感じるので、実際に自分で歩いてみて、距離感を掴むのがおすすめです。

1人の教授のもと、大教室で100人ほどの学生が入り、行われることが多いです。中には熱心な教授もいますが、そもそも教授は、学生全員に聞いてもらうつもりで授業をしているわけではないと思います。また、学生の質もまちまちです。前列で真剣に聞いている学生もいれば、何のために授業に来ているのかわからない学生もいます。授業をちゃんと受けたい、自分の興味ある分野をしっかり勉強したいという学生は、少人数で行われる授業を幾つか取ることをおすすめします。

関西では関学というブランドがあるのは良いと思う一方で、授業の質があまり高くなく大学に行く意味を感じなかったからです。どれだけ関関同立ブランドが形骸化していると言われていたとしても、就職活動の際に、学歴による足切りは実際に存在します。そのため、名前だけでも関学というブランドを持っておくことは有益だと思います。しかし、授業の質はあまり高くなく、義務教育や高校生の時とは違って、教授が親身に手を貸してくれるわけではありません。この点はどの大学に行っても同じかもしれませんが、自分から、主体的に動かないと、大学生活で得れるものは少なくなってしまいます。自分から情報を探しに行き、知識のつく授業や、興味のある大学主催のプログラムに参加することが必要だと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:44 (No.694110)削除
総合政策学部

関西学院大学では、キリスト教の牧師が開校したことから、キリスト教の考えを遵守しています。学校の基本的な考え方「マスタリーフォーサービス(慈愛の為の精神)」を根底に、そのうえで学業などを学んでいこうという方針です。またサークルやクラブの活動は、公認非公認問わず活発であり、過半数の学生がサークルやクラブに属しています。英語教育にも力を入れており、外国籍の教授も多く、日本にいながら本場の英語も学べる素晴らしい大学です。

大学の近隣にはあまり娯楽施設がないかわりに、大学には非常に大きな図書館があります。クラブ活動やサークルをするにあたっても、各教室は予約さえすればしっかり借りる事は出来、学生のやりたいことに対して非常に寛容に応えていただける大学です。また娯楽施設がないとはいえ、車を10分ほど走らせれば映画館もあるショッピングモールがあり、息抜きや気晴らしも簡単に出来る立地条件です。大学付近も住宅街ではなく、本当に勉強したい学生には非常に良い環境だと感じています。

総合政策学部では3回生のゼミを選択するにあたり、1回生からプレゼミと称し、本ゼミ前の練習のような形でゼミを選択出来るシステムがあります。ゼミとはどんなものか知ることができる上、これから大学4年間を一緒に過ごせる友人が見つかります。本ゼミでは、新たな環境に置かれることで、色々な情報の交換や、ゼミ生徒間での交流も活発となり、充実した大学生活を送れます。4回生の私ですが、今でもプレゼミの仲間とは遊びますし、今後一生付き合っていけると思うと、この大学且つこの学部でよかったと感じています。

環境や立地が良いことの裏返しとなりますが、近隣施設に飲食店や娯楽施設があまりないために、授業終わりにアルバイトをする場所に困るという弊害が発生しています。特に大学の周辺で一人暮らしをする友人たちは、アルバイト先を探すのに非常に困っている姿を見かけます。また私自身も、大学からアルバイト先までが非常に遠く、移動時間だけで疲労がたまっているのが現状です。

外国籍の教授が多く、基本的に英語を学ぶにあたっては、留学する必要はないと思われます。そのせいか、留学制度を利用したい学生に対してもあまりオープンではないような気がします。もちろん学生相談室などにいけば、そのような張り紙はありますが、根本的には姉妹校との交流以外にはあまりお勧めはしていないように感じました。留学をしたいのであれば、自分で見つけて休学して渡航する、すべてを自分で行うアクティビティが必要ではないでしょうか。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:42 (No.694109)削除
国際学部
これからは国の産業や企業のあり方、求める人材は英語が出来る人、すなわち国際的な人間です。そのため学生のうちから多くの英語を学ぶことができ、バックアップが豊富な国際学部が個人的にはおすすめです。英語を習得すれば活躍するフィールドが広がると思います。

自身の就職活動を通じて、この大学のブランド力やOB・OGの力を感じられたからです。説明会やセミナー等で他の大学の生徒たちと懇談する機会がありますが、彼らは書類審査で落ちることが多々ある一方、私は1社も書類審査で落ちた経験がありません。すなわち学歴フィルターに悩むことがなかったということです。業種問わず面接の機会を頂けたので、自身の人柄や能力を十分伝えられ、無事第一志望の大手金融機関に内定を獲得することが出来ました。就職に強い大学なので入学してよかったと思います。

サークルの種類がマンモス校だけあり、100種類以上あるようです。これは私が1回生の時、本当に自分に合った・自分がやりたいサークル活動を見つけるのにとてもよかった点です。サークルの種類が少ない大学だと消去法になってしまうので。また、他の女子大学との共同サークルもあり、恋愛といった学生ならではの甘酸っぱい青春を送れる点も満足している理由の1つです。サークルはやはり有名大学のほうが充実しているなと今さらながら思います。

ゼミ活動における不満が主に2つあります。1つ目は他の大学のゼミ活動が1回生または2回生から始まるのに対し、私の大学は3回生から始まる点です。これはゼミ活動を通じての研究内容の質の薄さに繋がると思います。2つ目は学費や研究費が高いわりに、ゼミの研究に使える費用が1年間で5万円ほどとかなり少ない点です。特に地方でフィールドワークを考えている人にとっては、交通費でほぼ無くなるためゼミ活動にあてる費用が限られてしまいます。もう少し研究の質の改善のため、費用を増やしてほしいです。

私が所属する本キャンパスの立地が山の中にあるので毎日の通学が苦痛に思います。最寄駅からだいたい1500mほどあり徒歩かバスになります。バスは片道250円ほどするので半分近くの生徒が徒歩で大学まで通っており夏は本当にしんどそうです。ですから、もし立地を気にするなら山の中の学生マンションを借りるか、多少お金がかかっても定期バスチケットを買うのがお勧めで、私自身そうしています。街の中に本キャンパスを建てるべきだと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:41 (No.694108)削除
商学部
上ヶ原キャンパスの正門をくぐると、正面に中芝があります。そこで、休憩時間、昼休みなどご飯を食べたり、サークルがダンス、歌の練習をしたりとさまざまなことが行われています。また、トレーニングセンターがあります。そこでは学生にとって非常に安価な価格で自由に使うことができます。図書館も大きく自分が探している本が数多く見つけられます。それ以外にもラウンジと呼ばれるところがあり、雑誌なども見ることができます。

私は、現在スポーツサークルに所属しています。大学一回生の頃、入学式で配られたビラを見ながらたくさんのサークルがあると感じました。そこで、たくさんの選択肢から選ぶことができたので大変満足しています。ここまで数多くのサークルがあれば、自分の理想にぴったりのサークルの雰囲気、活動内容を見つけることが誰でもできると思います。また、サークルに参加することにより、幅広い友人関係を築くことができているので、大変満足しています。

私は、二回生の秋から冬にかけて行われた、三回生から始まるゼミの選考に落ちました。自分の中で入りたいゼミがあったため、それ以外にはそれほど興味がなく、結局ゼミに入らずに終わりました。大学には、なるべく多くのゼミの受け入れ態勢を取ってほしいと感じます。そもそも学部全員の人数に対して、十分なゼミの数がないことも不満です。ゼミに入れないと就職活動に少し響いてくると思うので、より多くのゼミを開催してくれることを希望します。

上ヶ原キャンパスでは最寄りの甲東園駅から徒歩で約20分、バスでは7~8分ほどかかります。私は普段、自転車で自宅から通っていますが、雨の日などは電車で通学します。梅雨の季節から夏にかけて、駅から歩くと20分もかかってしまうので、汗をかいてしまい学校に着いてからも大変です。また、バスは早くつきますが、最寄り駅からのバスは並ぶ必要があり、乗れても大変混み合ってしまうので、とても不満です。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:38 (No.694107)削除
法学部 法律学科
法学部は必ず受けなければいけない授業が少なく、自由に自分の興味のある授業を受けることが出来ます。3回生からは専門のコースに分かれるのですが、違うコースの授業も自由に受けることが可能です。また、他学部の授業も気軽に学べて、幅広い知識を身につけることが出来るのです。実際に私も神学部の授業を受けたり、自分の選択した言語以外の言語の授業を受けたりでき、とても満足しています。

関関同立の一つとして関西では知名度が高い点で満足しています。知名度が高いことで、やはり就職にも有利であると思うからです。就職活動の際は大学に直接、企業が説明会のために来てくださったりなど、他大学より優遇されていると感じました。私は、採用するかどうかを大学名で判断している企業も多いと考えるため、知名度も大切であると思います。

私立大学ということもあるのですが、学費が少し高いように感じました。大学構内のイルミネーションやプロジェクションマッピング等、学生のためを思って実施しているのかもしれないですが、その費用が自分たちが払っている学費から出ているとなると不満に感じます。そういったことに使うのであれば、もう少し学費を下げて欲しいと感じました。

最近は新しくなっているところも多いですが、まだ古い部分がたくさんあり不便に感じることがあります。例えば、お手洗いが古くて汚いところがあったり、木の机が凸凹していて字が書きづらかったりなどです。また、構内が広いのはいい点ですが、広すぎて移動にとても時間がかかるのは少し不満に感じました。構内に道路も通っているほどです。休み時間が移動時間で終わることもありました。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:35 (No.694104)削除
法学部法律学科
法律学科では一年次に法律の基礎を学び、二年の秋学期から生徒個人の学びたいことに応じてコースを選択する仕組みとなっています。コースの数は6種類と豊富で、またコース外の科目も選択することが出来るので、生徒の意欲に応じて学びを選択することが出来ます。

関西学院大学は就活の支援が非常に手厚い大学です。キャリアセンターでは予約制でESのアドバイスやグループディスカッションの練習を行うことが出来、外部の講師を招いてSPI対策などの講座も開かれています。大学特別枠のインターンシップも用意されており、今年からは就活のアドバイスをAIでも行えるシステムが導入されました。

関西学院大学では留学制度の種類が多く、数週間のものから一学期間の中期留学制度、一学期もしくは一年の交換留学も行われています。2019年からは一年間の長期留学の募集も始まるそうです。また、英語を学ぶためのものだけではなく海外派遣ボランティアや海外インターンシップの募集もあり、生徒は自分の目的によって留学制度を選択することが出来ます。

関西学院大学では平日は毎日授業が行われ、仮に祝日だったとしても授業があります。そのため関学の生徒は世間が祝日で遊びに出かけたりしている中で大学に行かなければなりません。ゴールデンウィークも例外ではなく、ゴールデンウィークを利用した長めの旅行に行くことなど勿論出来ません。その代わり他の大学より早く学期が終わるようですが、他の大学と同じ長さでいいので祝日を休みにしてほしいです。

関西学院大学は最寄りの甲東園から徒歩20分の坂の上にあります。なので関学の生徒は暑い夏も寒い冬も関係無く坂を上らなければなりません。一応関学・甲東園間に阪急バスが通っていますが、一回の乗車につき230円払わなければならず、定期券もそこそこ値が張るので、大半の生徒は徒歩で通学していると思います。せめて無料送迎バスを通してくれるのならよいのですが。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:11 (No.694079)削除
経済学部
図書館があるのですが、規模がとても大きく、学術書から最近人気の文庫本まで充実しているところがお気に入りです。勉強が出来るスペースも多く設置されていて、1人でも気兼ねなく好きな時に利用できるところが良いと思います。また、大学内にはスターバックスやセブンイレブンといった人気のお店も充実しており、大きな広場があるので、天気のいい日は子供から大人まで沢山の人でワイワイ賑わっているのがとても良いなと感じています。食堂も安くて美味しいです。

海外留学にはとても積極的に協力してくれ、姉妹校も多数あるので、留学を希望する学生にとってはとても向いている大学だと思います。留学生も多く、サークルやゼミを通しても国際的な交流が出来るところも良い点です。サークルの中には、国外でボランティアをするものや、英会話をするもの、留学生と言語を教え合うものもあり、学生も国際的な活動に積極的であるのも、大学全体の雰囲気としてとても良いと感じます。他国の先生も多いので、色々質問できるところも良いです。

大学の最寄り駅はあるものの、そこからの坂が非常に険しく、大雨の日は滝と化します。そうなると歩いて登るのは本当に苦痛です。女性の場合は、おしゃれをしたくてもヒールを履いて通学するのは難しいです。帰りの下り坂も怖くなります。バスも人がいっぱいでかなりストレスが溜まりますし、周りの環境が良いだけにもう少し快適に通学出来ないものかと常々感じています。皆、毎日息も絶え絶えに通学しているのを見ると、これも青春なのかとは思います。

周りは閑静な住宅街で、治安も良いのですが、居酒屋以外のお店が少なく、友達とご飯を食べる際に困ります。もう少し学生向けの建物を増やして欲しいです。カラオケやファミレスなどがあれば、夜でも友達と一緒にいられるし、もう少し大学生活が充実するような気がします。また、東京や大阪にあるようなおしゃれなお店も無いので、兵庫といっても都会ではない印象を受けます。ですから、入学する際はその点を覚悟した方が良いと思います。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:07 (No.694075)削除
理工学部
キャンパス内は木々が生い茂って緑を感じることができます。冬で雪が降った時や、夕方の時間帯などはインスタ映えするような非常に美しい写真を撮ることができます。また最近は、いくつか新しい建物ができ、そこのトイレがとても綺麗です。トイレに行くときはできるだけ新しい建物に寄るようにしています。そして、なんといっても校舎の外観が他の場所にはない造りをしているので、4年たった今でも飽きることがありません。

私の大学は学生数が多いので、有名な企業の方が学校に来られて説明会を開催したりする機会が多いです。また、就活の情報提供のための説明会や面接対策などが、通年で非常に充実しており、他の大学の人たちよりも有利に就活を進めることができているのではないかと思います。それから、卒業した先輩たちへのOB訪問の窓口もあり、そこで先輩の昔話や今いる企業の事を生の声で聞くことができるので、非常にありがたいです。

立地が悪いのは、みんなが口にそろえて言っています。電車の駅から歩いていくのは難しく、バスで通学するのですが、バスの本数もそこまで多くなく、朝は人が多かったりしてバスに乗れないときもあります。遠くから来ている人たちは電車のダイヤが乱れるとバスになかなか乗れず、遅刻もやむを得なくなります。また、学校に早朝に来ようとしたり、夜まで居残りをしようとしたりても、始発と終電が早いので、なかなか思うようになりません。

理系なので、学費が文系よりかなり高いです。そのため友人の中には、お金の面で苦労をしていて、奨学金を借りてなんとかして学校に通えているという人が結構います。また、大学院は学費を自分で払わないといけないという人もいるので、どうにかしてそれを解消できるような制度を設立してほしいと思います。休学費も半年で10万かかるので他の大学のように安くしてほしいです。また、もう少しコストカットできるところはして、学費に反映させてほしいです。
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舞空キャンパスさん (8md2flk5)2023/2/7 11:00 (No.694054)削除
社会学部
社会学部は先生の数が多く、また外部からも講師の方をおまねきしているのでいろんな視点から社会学を学ぶことが出来ます。更に、著名な方が沢山いらっしゃるので、質のいい学びができるかと思います。外部からの講師の方もたまにとてもビックネームの方が来られて講演会をされるので、良い機会もたくさんあります。また、指定された曜日、時間に教授のところに行って授業の質問などを行えるシステムもあります。学部棟も学校内で一番新しいこともあり、とても快適にすごすことができます。

授業を履修する際、他の学部の授業も履修することが出来、更に申請すれば2学部を同時に履修し、2学部同時に卒業することもできます。社会学部の授業でも興味の惹かれる授業が沢山あり、中にはゲームの勝敗でレポートの文字数を決定する授業や、実際にフィールドワークに繰り出す授業もあります。ゼミでも、企業とコラボした企画を行ったりしているところもあります。先生の個性も豊かで、パンクな格好をしていたり、見る度に髪色が変化している先生もいらっしゃいます。授業内容もとても身になるものが多く、学ぶ環境としては素晴らしいと思います。

本キャンパスは、緑が多く、建物もとてもお洒落でドラマの撮影にも使用された事もあります。キャンパスいっぱいの緑は授業後の疲れを癒してくれます。また、日本庭園もキャンパス内にあり、人もそこまで多くないので一休みにちょうどいいです。キャンパス内にお店も沢山あります。神戸屋、松屋、スターバックス、コンビニ、生協などです。もちろん学食もあり、低価格で健康的なメニューを頼むことができます。中央芝生や、低価格な食事処があるので、近隣住民の方が利用されているのもよく見かけます。

キャンパス自体は素晴らしいのですが、甲東園の駅から徒歩25分坂道を登らなければキャンパスにたどり着くことが出来ない点がとても不便です。阪急バスが駅から学校まで出てるのですが、一律220円で常に満席で、急ぎではない限りほとんどの人が歩きで行き来しています。通学路の坂は急で、かつ住宅地で道幅も狭くとても危険です。また、学校周辺に住むとしても、周りにはほとんどお店が無く買い物もバイトも難しいです。また、山のふもとに位置するので虫が多かったり、猪に遭遇することも多々あります。

本大学はキリスト教の大学の為、日本の休日にはのっとらずに通常通り授業が行われます。ゴールデンウィーク中も中途半端な日にちで授業が行われます。その為、バイトなどで融通を利かせてもらうなど、苦労します。また、長期休みも他大学より早く始まるので、他大学の人と遊ぶタイミングがズレて予定が組みにくいこともあります。また、災害時の休講の対応も遅く、家を出た後に休講の連絡が入ったりすることもあります。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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