【掲示板】関西学院大学卒業生の今

生命環境学部生物科学学科
薬理学、解剖学、細胞学、化学、生物統計学など様々。英語も学べる。必須で1年目にはキリスト教を学ぶのが、関学らしいと感じた。
比較的新しい学科なため、先生も若く意思疎通がしやすい。先輩もいて、学内のことだけでなく、就職後の様子を聞けた。

途中で寝たくなるような授業はひとつもなく、こまめな確認小テストなどがあり、実力を身に付けられた。他学科の授業も受けられる。

3年から研究室に入るが、その前までも実験演習時にそれぞれの研究室と交流があるため、研究室を選択しやすい。

就活サポートの事務員の方と面接練習やエントリーシート添削面談ができる。3年目3月には内定を2社もらえた。就職できず困っている友達はいなかった。

学校が出す大型バスがあり、満員で乗れないということはなかった。周りに遊べるところは少ない。映画館、飲食店、バッティングセンターくらい。

新校舎もあり、どこも綺麗。図書館も大きく、調べ物に困ることはなかった。

サークルや学部で友達が多くできるため、心配はいらない。先輩後輩との交流も気がついたらできていて、友達作りをしようとしなくても、仲間が増えていく環境。

今はコロナなので分からないが、どこのサークルも週2回ほど活動があり、参加、不参加は自由。季節ごとに合宿やクリスマス、ハロウィンなどイベントもあり楽しい毎日を送れた。

就職先・進学先
メーカー
医薬品開発

生命環境学部環境応用化学学科
化学科の二番煎じなところがある。地学を勉強したい人や、化学科より卒業が楽なので楽に卒業したい人むけ。

化学と地学が勉強できる。
実験が豊富なので実験のレベルがアップできる

文学部総合心理科学科
心理学は専門的なことになるので、心理テストのような楽しさはないです。ただ、深く調べればどんどん面白くなります。
学科の必須科目だけでなく、選択式で他学科の授業も受講できます。
学科の中で特に興味のある分野について専門的に学ぶことができます。
学校の名前と学生時代に頑張ってきたことをアピールしやすいです。

坂の上にあり、見晴らしは良いですが、通学するには便利とは言えません。

建物は趣があり、お勧めできます。ただ、学部によっては、残念なところもあります。

人数が多すぎて特定の人と交流を深めるのは難しいです。部活はおすすめです。
イベントやサークルの活動は学生らしく、充実している方だと思います。

就職先・進学先
事務

法学部法律学科
1年次と2年時は教養科目を幅広く学ぶ。第二言語もこの2年を通して学ぶ。 3年次よりゼミに所属してより専門的な講義を受ける事が出来る。
学生の温度感の違いはあるが、レベルの高い学生は大手企業や大学院進学をしている。レベルの高い仲間と切磋琢磨しながら、好きな事に対して学びを深める事が出来る。
自分が専攻したい分野を多数の選択肢から選べるから。学外からも優秀な講師が来られて講義をしてくれる。

3年からゼミが始まり、2年かけて学びを深める事が出来る。ゼミによっては他校との討論会があり交流できる。

学校として就職率の実績向上に力を入れている。キャリアセンターが面接やグループディスカッションの対策をしてくれる。

最寄駅は阪急甲東園駅と阪急仁川駅だが、徒歩15分ほどかかり甲東園からだと坂があるためすごく立地が良いとは言えないと思う。

大学図書館が遅い時間まで空いていて自習には最適な環境である。蔵書数も充実している。

部活に所属すると、学部の垣根を超えて交友関係が広がる。所属する団体によるが卒業しても連絡を取れる様な仲間が多く出来る。
部活やサークルはかなり多岐に渡り、自分がしたい事から自由に選ぶ事が出来る。

就職先・進学先
人材業界の総合職

社会学部社会学科
一年時は、英語とだな外国語などの基礎的な勉強と、キリスト教の勉強。 2年以降から少しずつ専門分野の授業を取るようになり、2年秋からゼミに入り、専攻分野の学習をする
勉強面でも生活面でもとても有意義な時間を過ごせる大学。グローバル教育にも力を入れているところ良いと思う。また、校舎は日本一美しいキャンパスと言われているそうだ

テレビに出るような有名な先生が講義をしてくれる。 社会学部は、選考範囲がとても広いので、ゼミ選びがとても重要になる

2年の秋からゼミが始まる。ゼミによってやる内容はかなり異なり、活動の頻度も異なってくる。

進学実績は良い方だと思う。 キャリアセンターは、なんでも相談しやすい環境で、助かった。

最寄駅か楽天学校まではおよそ20分の坂を登らないといけない。バスも出ているが、ほとんど満員で乗れない

社会学部は、新しい校舎に最近なったので、とても綺麗。 ケンタッキーと松屋も近くにあるので便利

サークルがとても豊富にあるので、所属すれば友人や恋人ができる人が多い。
学祭は4日間もあるので、とても充実していて楽しいイベント。ただし、サークルに所属してない人はほとんど来ない

就職先・進学先
大手IT企業のSE

経済学部グローバル経済と環境・資源コース
経済学を自分の興味をもった分野を中心にそれにりに自由度をもち学ぶことができる。
その分野に特化した様々な授業を学び理解を深めることができた
自分の興味がある分野をそれなりに自由度高く学べたため。また先生のサポートもよかった

面接の練習等を含めて様々なサポートがあり、充実したサポートがあった

駅から遠く離れており、アクセスが悪かったです。もう少しせめて近くないと

図書館を始め、様々な施設が充実していた。特に、図書館はよかった

それなりに色々な人と交流できていて、見聞が広がった。また外国の方とも知り合いになれた
サークルが様々なものがあり、とても多かった。何かしら興味をもてた

就職先・進学先
地域のために働くことができる公務員に就職した。ゼミでのことが影響した

人間福祉学部社会福祉学科
興味のあるもの、ないもののどちらも学べ、興味のないものが意外と興味深かったりした。興味のあるものよりないものの方が新しい発見が多く、おもしろかった。
勉強するにはとてもいい環境だと思います。なによりも施設が充実しています。図書館や自習室も多く、一人で勉強するにはとても最適です。レポート提出が多いので、とても図書館や自習室が便利です。
教室の割に合わない人数の受講数の生徒がいる時がある。体育会系の先生は体育会系の生徒を評価する傾向にある。

ゼミにもよるが、ゼミを受ける2年間は特に充実した学習ができる。

納得がいかなければ就活浪人をして、良いところに就職する人もいた。

最寄駅の甲東園から歩いても駅から20分弱、バスに乗れば5分ぐらいと、アクセスは良いがテスト期間のバスはとても混むので余裕を持って行かないといけない。

体育館やトレーニングセンターもあり、教室も多い。図書館もとても大きく量も多い。

サークルや部活に入っていると、とても充実していだと思う。入っていなくても必須の授業ではいつのまにか一体感が生まれる。
学院祭は有名人が来たりするのでとても盛り上がる。間宮祥太朗やヒルクライム、玉木宏などが来てました。サークルが出店を出すので楽しめそうです

就職先・進学先
メーカー

総合政策学部総合政策学科
大きくいえば、なんでも学べます。わたしは経営にも興味があったので経営や法学も勉強しましたが、英語にも力をいれていて、2年間オールイングリッシュの学部です。
再度大学生活を送れるとなっても同じ大学、学部を選び、学びたいとおもうぐらい充実した大学生活だった。学科は学びのために別のことも学びたい。

スペシャリストではなくジェネラリストという考え方なので、多種多様な授業がある。

ひとつの問題もさまざまな観点から考えるという考え方なので、法、経営、経済、国際、建築、メディア等いろいろな専門分野の研究室があり、自分の研究したいことを2年間かけて選べる

大学ブランドもありますが、学部自体、国際的に活躍している学生や学外で活躍する人も多く、就職先もいいし、繋がりが深い。

田舎にあり、だいたいの生徒は１時間から２時間ぐらいかけて通学しているが、そのぶんキャンパスも広く設備もよい。

お金がかかる２学部しかないので施設、設備はじゅうぶん整っている。

サークル、部活、学生団体、学外での活動などいろいろな学生がいてて、友人関係もとても広がる。
メインキャンパスではないので充実しているとはいえないが、不便もしていない。

就職先・進学先
一年生のころから就活はしていて、3年秋には内定を獲得していました。小売のストアマネジメントができる仕事です。

総合政策学部総合政策学科
英語を基本に、国際社会や政治、基本的な知識を学べる。希望者は教職、映像や建築なども学べる。
総合政策を選んでよかった。何をしたいか迷っている高校生は大学進学してからゆっくり考えてもいいと思う。

幅広く学べる学部で、それぞれの分野に特化された教授がいらっしゃるので、広く浅くではなく広く深く学べる。

ゼミも同じ様に幅広く用意されている。3年生以降は2年生までに学んだ分野の中で特に興味のある分野を自分で決めて、ゼミを選べる。

卒業後も様々な案内がくる。転職相談や資格取得など、卒業しても色々な面でサポートしてくれる。

バスか、車、原付を利用しないと通学が難しいため最初は不便に感じるが、住めば都で、愛着が湧く。

ある程度の設備が整っているので、何も不自由に感じた事はない。

小さいキャンパスのため、ほとんどが顔見知りになる。そこから友人関係や恋愛に発展する。
種類は少ないが、アットホームな雰囲気なので、とても充実した活動を送れる。

就職先・進学先
金融機関の営業職

文学部総合心理科学科
1年次は基礎や浅く広くな学びで、2年次からは専門性が高くなり実習を行う。3年次からはゼミが始まり自分の学問に対しての理解も深まっている。4年次は就活と卒論。
設備が充実しているため、楽しめる。ただし、実習が厳しいためある程度意欲的でないとしんどくなることもある。
研究のための設備が充実している。実習では、本当に関われるものが多くあるため、実践的に学んでいきたいと思えば様々な場がある。

教授にもよるため一概にはならないが、基本的に充実している。教授とは1年から授業で関われることが多いので、ゼミを決める前から教授の雰囲気をみてるとゼミの雰囲気もある程度予想できる。

就職実績は高く、サポートも充実している。特に学内での企業説明は、多くの企業を気軽に知れるいい機会。

学校が駅から遠く山の上なので通学はしんどかった。ただし、キャンパスはとてもきれい。

きれいに保たれており、毎年古いところをきれいに直している。スタバや松屋があり、購買も充実している。

人が多いため、サークルなどに所属するなど、ある程度自分から動かなければ広い交友関係は築けない。
団体は多い。迷うことも多いが、自分の肌に合うところを見つけられれば楽しくなる。

就職先・進学先
舞台音響

文学部文学言語学科
3年生からゼミに入り、専門的なことを学びます。人数が多いゼミだと、やりにくいかもしれません。
きちんと勉強したいと思っている学生には、その制度がきちんと整っています。ただ、自分で積極的に情報を収集する姿勢が大事だと思います。
先生は質問すれば、きちんと答えてくれます。学科外の授業も積極的に受けられます。

キャリアセンターで、十分なサポートが受けられるので、積極的に利用してください。

甲東園からは坂があってきついですが、仁川からだとゆるやかな道で、通学しやすいです。

恋愛については分かりませんが、友人は、卒業後も付き合い続けられる人ができました。
サークルも数がすごく多いので、色々と体験に行ってみて、自分にあうところを見つけてください。

就職先・進学先
IT業界

理学部人間システム工学科
コンピュータの中身の話、プログラミングの基礎から応用まで
LinuxやJavaなどなど
大学の理系とイメージが違う
校舎自体、２つの学部しかないので仲良くなりやすいと思われる
情報学科とは授業がかぶることが多い
キリスト教などの単位も取らなければならない

就職・進学　推薦は良いとこが多い
大企業から有名な企業まで様々ある

三田キャンパスは陸の孤島のような場所
しかし一度慣れてしまえば過しやすい

食堂が２つしかなく昼時はすごく混む
しかし、車を使って外に出る人もいる

サークルや飲み会など、色々なイベントがあり友達は作りやすいと思われる
限られた環境しかないのも相まって
サークルは種類が多く、プロジェクションマッピングをするサークルなどもあり冬の校舎に映したりしている