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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 16:07 (No.601712)削除
人間福祉学部社会起業学科
おもには社会福祉と起業についてです。NPO法人関連の授業も多かったです。あとは海外フィールドワークもとても人気でした。
心からお勧めします。私のように何がしたいかわからないという人でも在学中に必ず自分の関心のある分野に出会えると思います。
社会科業学科はとてもユニークで、実践型の授業も多くて主体的に取り組めます。

学科の人数が少ないので先生もと距離も近く、志が強い仲間が揃っているので大変充実しています。

周りの友達は全員就職が決まり、私も大手金融機関へ就職しました。学校としてキャリアサポートがしっかりしているので問題ありません。

坂道を15分ほど歩かなければならないので、少し不便です。慣れると何ともないですが、寒かったり暑かったりすると結構過酷です。また電車の本数も少ないです。

とても充実しています。まず学部の建物が新しく、居心地良い環境で取り組めます。
学科の人数が少ないのでほぼ全員と友達になります。恋愛ももちろん多く、学科同士で結婚した人もいました。
サークル活動自体はたくさん行われています。私は所属していませんでしたが、学科の友達と遊ぶことで充実していました。

就職先・進学先
金融・保険
三井住友銀行
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 16:06 (No.601710)削除
国際学部国際学科
様々な国のカルチャーや政治、経済、食料問題などに触れています。少々重い授業と感じる点もありますが世界を学ぶことにおいては最高な学科だと思います。
とてもいいと思います。関西学院は推薦生徒が多い傾向があり、受験で国際学部に入るのはとても難しいですが、頑張った価値はあったとおもいます。
とても充実しております。質のいい教授がたまには楽しく講義をしてくれて毎日が楽しいです。

研究にも熱心な大学だと思います。国際学部では世界各国のカルチャーにも触れて学んでいます。

国際学部は偏差値等もそこそこ高い学部で、不安なことも多いかと思いますが、就職率は高いですし、平均収入も高い傾向があります。

初めは広すぎてどこがどこか分かりませんでした。ですが全体的に非常に綺麗ですし、食堂、コンビニも充実しております。

研究室や講義室などとても広くほかと比べれば充実している方ではないかと思いますが、個人的には少し資料などが少ない気もしなくもない点が不満点ではあります。

あくまで私が在校していた時のはなしですが、カップルも沢山いましたし、全体的にフレンドリーな印象もありましたので、学年問わず仲が良かったです。
文化祭はとても面白いです。他と比べても敷地が広かったり、教室等が多いことを生かし、様々なイベントが行われており、暇ができないほど充実していると思います。

就職先・進学先
金融・保険
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 15:55 (No.601705)削除
西日本一綺麗なキャンパス。大学正門を入って最初に目に入るのが広い中央芝生と洋風造りの時計台です。関学のパンフレットやホームページにも必ず載っています。そんな背景にそびえるカブトヤマとのコントラストが関西学院大学一番の写真スポットだと思います。毎年四月に青々しい中央芝生の上では新入生が楽しそうにランチをしています。また学園祭の時期になると中央芝生でミスキャンパスの出し物をしたり、ファンキーモンキーベイベーズやかりゆし58などさまざまなプロのアーティストもライブをします。

関西学院大学は自らが学ぼうと思えばいろんな人を先生に招いているのでその人たちに出会えるということです。もともと勉強というものが好きではありませんでしたし、尊敬できる先生というのもいませんでした。しかし関西学院大学に入り、自分で興味の幅を広げ、所属している学部以外の授業等にも積極的に参加することで、尊敬する先生に巡り合えたと思っています。具体的には、元楽天で働いていて電通ともつながりがある先生や、現役の博報堂の社員の方、自らが自営業の時のつながりを使って西宮出身の経営者を毎回の講義に呼んでくださる先生です。

自分が四年間付き合う友人や卒業してからも遊ぶ先輩と出会えたからです。やはり新入生で大学に入学して、一番楽しみなのはサークル活動でした。先輩と一緒に飲み会して、合宿して学際してワイワイする生活に憧れます。大学には数えきれないほどのサークルがありますが、全てを吟味して選択することは難しいです。自分に合うサークルに入るかは縁のようなものだと思います。ただし、そこら辺の友人が多いと言っている学生よりも友人が多い私から言わせてもらえば関学のサークルはほとんど最高に面白いとのことなのでサークル選びで失敗することは少ないかなと思います。

満足している授業が多い一方で不満足な授業の方が圧倒的に多いです。尊敬する先生やためになる授業がある以上にほとんどの授業の成績の大半が出席によるものなので、出席さえしていれば単位が取れるというものです。試験もあらかた前年度のテスト内容がそのままででていたりです。試験内容自体も暗記物が多く、自らが考えて答えを出すようなものが少ないです。学部の先輩とのつながりや友達のつながりがあれば授業中に寝ていても単位が取れる現状に学費を払っていることが悲しくなりました。

大学生活で一番楽しいのはサークル活動だろうし、学生の本分は勉強だとわかっています。しかしそれを言い訳にして、自分の将来に目を向けない人材が多いのかなというのが印象です。私は一つ上の先輩らの就活の時期から始めていますが、先輩も同学年も一個下の後輩も就活を始めるのが軒並み自分就活時期解禁3月からです。そんなぎりぎりの時期に自己分析や企業分析を初めて、たった3ヶ月ほどで自分の40年間を左右する意思決定をできるのか疑問です。

高校からの母校なので思い入れはあるものの、もう一度入るかと聞かれると「うーん」と言いうのが正直なところです。なぜなら大学には良い人材に出会いに来ているからです。先ほど述べた尊敬する先生はもちろん、自分と過ごす友人たちもです。人間はやはり環境の動物なので周りに流されます。時には自分の立てた目標を崩れそうになります。その時に自分と同じ意識で将来を見る友人が周りにいればまた目標を目指せた。関学にはいい人材が少ないです。関西学院大学は京阪神には劣るものの学校自体のプレゼンスは高いと思います。関西では難関私立大学群として関関同立なんて言われています。だからいい人材が入ってくると思います。そんな中関西大学が関関同立から落ちるんじゃないかという噂や近畿大学の台頭が目立ちます。関大の次には関学が難関私学群から落ちるかもしれません。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 15:49 (No.601699)削除
社会学科
心理学、メディア、フィールドワーク、ジェンダーなど、幅広く学ぶことができるからです。入学時には研究したいことが見つかっていなかったとしても、目標ができたときに対応できる幅広さや柔軟性が学部内に広がっていると感じます。

「日本一美しいキャンパス」です。すべての建物がスパニッシュ・ミッション・スタイルで建築されてます。また、正門を入った正面には、時計台と中央芝生があります。春にはピクニックをしながらランチを楽しんだり、サークルの新入生歓迎パーティーがあちこちで行われている様子を目にします。また、観光名所としても使用されており、関学を希望する高校生だけではなく一般の方も訪れています。主要学部が集まる西宮・上ヶ原キャンパスだけではなく、三田や聖和キャンパスもすべて様式は統一されています。

留学だけでなく、ワークショップで海外に行けるケースや、西宮のキャンパスで英語を使用した授業など種類も豊富です。特に、カナダの大学との連携体制が整っています。留学期間や希望地に合わせて、様々な選択肢があります。参加資格となるTOEICなどのボーダーも低めに設定されているので、「英語に自信はないが、留学に挑戦してみたい」という学生にもチャンスが広がっています。また、留学生と交流する機会も多くあるので、学内でも国際交流が気軽に行えます。

関学出身のOBやOGが非常に多いことが利点です。先輩方も愛校精神が強く、後輩をサポートするためにOB訪問を受け付けて下さる方が多くいます。また、関学出身で会社の社長や役員をされている方も多いので、母校凱旋の講演会も頻繁に行われています。大学側から提供されるサポートも手厚いと感じます。個人面談やグループディスカッション講座も毎日開講しており、好きなタイミングで支援を受けられます。また、梅田にもキャンパスがあるので、大阪での面接の合間にパソコン使用や休憩が出来ます。

最寄り駅から遠いからです。阪急甲東園駅からは徒歩15分で、激しい坂道が続きます。バスも運行していますが、天候が悪い日には学生で停留所が溢れかえり、スムーズに乗車することが出来ません。もう一つの最寄り駅である仁川駅でも、徒歩15分かかります。こちらは住宅街の平坦な道が続きますが、バスなど交通機関がありません。また、日陰もないので、真夏は炎天下の中で歩くことになります。よって、阪急電車よりも、JR西宮駅から阪急バスに乗り継いだほうが、快適に通学が出来ると思います。

学生数が多いせいか、サークル数もとても多いです。なかでも、実態は他校生で成り立っているところや、治安が悪いサークルもあるので注意が必要です。飲み会でコールやゲームを強制され、お酒を飲まされるケースも少なくありません。特に大学祭での行動が目に余ります。乱暴な客引きや、禁止されているのに飲酒を繰り返すなどの行動が多発します。自身が所属するサークルを選ぶ際には、様々な人から情報をもらい、どのような評判があるのか確認することが大切だと思いました。

歴史があり、学校外や卒業後も「関学生」ネットワークがあることです。どのような企業にいっても関学生の先輩がいらっしゃるので、仲間として迎え入れてもらうことが出来ます。就職活動でも、OB訪問はとてもしやすかったです。
関西では有名だからです。「関学」といえば最低限の学歴は保証されるので、就職活動において、学歴で差別を受けることはありません。学内説明会を開催してくれる企業も多いことが利点でした。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 15:45 (No.601697)削除
社会学科
私が思う関西学院大学の特徴は、西宮上ヶ原キャンパスの美しさです。関西学院大学はキリスト教系の大学であるため、スパニッシュ・ミッション・スタイルを採用しており、美しく落ち着いたキャンパスが特徴です。日本の普通の大学のように校舎がメインとなった造りではなく、芝生などの緑の多い自然豊かなキャンパスとなっています。このような海外の大学のような珍しい雰囲気が学生や受験生からの人気を集めている秘訣だと思います。

ゼミでは報道や広告も含めてマスコミの情報伝達のあり方を幅広く研究しました。また、「文章表現論」を履修して自分の意見を相手によりよく伝える方法を学んだり、「社会調査実習」では摂食障害の原因を実際にインタビューを通じて探ったりしています。他にも、日本語パートナーとして留学生のコミュニケーションの支援も体験しました。

私が関西学院大学で満足している点は、国際性が非常に高い大学であるというところです。キャンパスには外国人の教員や外国人留学生がとても多く、学生が日常的に自然な英会話ができる環境が出来上がっています。学生がグローバルに活躍できる人材になる能力を磨くことができる環境が揃っています。授業のカリキュラムでも一年生時には英語科目の8単位は必修であり、英語の4技能を徹底的に磨き上げることができます。

関西学院大学は阪急仁川駅と甲東園駅の2つの駅が最寄り駅なのですが、どちらもキャンパスから1.2km離れていてとても不便です。バスも一応出ているのですが片道210円もかかり、少し割に合わないので歩く人が大半です。特に夏場かなりしんどく、駅からキャンパスまではほぼ坂道なので汗をかきながら登校します。自転車も坂道なのでこいで登ることはとてもきついです。関西学院大学に対する不満は立地の悪さです。

国際学部では1、2年生の間は卒業するために必須の英語の授業が週に4回のペースであります。授業はすべて英語で行われ、日本語で喋ることは禁止されています。どの授業も課題が出されるのでかなりハードですが、その分英語力は身に付きます。また、少人数制の授業なので学生同士のコミュニケーションがとりやすく、仲良くなることができます。就職活動の際にはTOEICの点数を要求してくる企業がいくつかあるので、就職活動にも役立ちます。

関西学院大学は留学生が多く、誰でも自由に入れるグローバルラウンジなどで留学生との交流ができます。また、全学部において、本校のプログラムを利用して留学する場合には返さなくて良い補助金が出る仕組みがあります。そのため、国際学部以外の多くの生徒も留学に参加しやすい環境が整っているところが良い点です。通常の外国語の授業も外国人教師が行うため、より実践的な外国語を学ぶことができます。そして、上限はありますが他学部の授業も自分の学部の単位として加算できる為、国際学部や文学部のより高度な外国語科目や英会話レッスンのような授業も進んで取ることが出来る制度が整っている点も良いところです。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 15:38 (No.601691)削除
社会学部
他の学部は入学してから1年後に学科を決定するのですが、社会学部では入学してから2年後に学科を決定します。なので、「自分はどんな学科に向いているのだろう」という考える時間を多く持てるところが良いと思います。

私が所属しているゼミでは、グループディスカッションをしたり、グループで共同研究をしたりするのですが、ゼミの仲間が全員レベルの高い人達で毎回良い刺激をもらっています。また、私のゼミではオープンキャンパスの模擬講義を担当しており、どんな講義をすれば高校生は社会学部に来てくれるのだろうかという段階から考えるので、マーケティングの勉強にもなりますし、今までそんなことを考える機会がなかった僕からすると、とてもいい経験をさせてもらっていると思います。

僕は野球が好きで野球部に所属しているのですが、野球の技術を高めるのはもちろんですが、野球以外のことのほうが勉強をさせていただいています。どんな練習をすればチームは強くなるのか、休日のグランドはどこを借りればよいのか、など部活動をしていく上で考えないといけないことがたくさんあります。その中で先輩との人間関係やチームマネジメントを学ばせてもらっているのはとても大きいと思います。野球を通して人間的にも成長できているので満足しています。

授業は基本的に無駄が多いです。教授の世間話から始まり、本題に入るのは30分たってからというパターンの授業が多すぎます。もっと無駄を削減できれば1時間30分もいらないと思います。教授の中には本当に授業を適当にやっている人もいるのでそういう人を見ていると学費を返してほしくなります。また、テストの評価方法は授業によって大きく異なるので、簡単な授業を取れた人が成績を上げやすいという現状があるのでもっと平等な評価方法にして欲しいです。

最寄の駅からキャンパスまで20分かかります。さらに行きはずっと上り坂なのでとてもしんどいです。特に女性にとって朝から20分の坂を上るのが嫌な人も多く、バスを利用している人も多いです。しかし、バスは片道220円するので、これを毎日使えばとんでもない額になります。なのでお金のない学生は歩くしかありません。三田キャンパスもとてもアクセスの悪いところにあるので、友達がとても苦労しています。もっと立地の良いところにキャンパスを立てて欲しいです。

関学は自分の意識しだいでいくらでも成長できる大学だと思います。大学内にいろんなプログラムがあるので、それを活用している人はもっと背長で着るし、逆に遊びたい人はいくらでも遊べる学校だと思います。僕もボランティア活動をしたことがありましたが、そこに来ていた学生はみんな意識が高く、自分もいろんなプログラムに参加して成長しないといけないなと感じました。なので成長できるかどうかはその人の意識次第だと思います。成長するためのツールは揃っていると思います。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 15:02 (No.601668)削除
社会学科
社会学部は先生の数が多く、また外部からも講師の方をおまねきしているのでいろんな視点から社会学を学ぶことが出来ます。更に、著名な方が沢山いらっしゃるので、質のいい学びができるかと思います。外部からの講師の方もたまにとてもビックネームの方が来られて講演会をされるので、良い機会もたくさんあります。また、指定された曜日、時間に教授のところに行って授業の質問などを行えるシステムもあります。学部棟も学校内で一番新しいこともあり、とても快適にすごすことができます。

授業を履修する際、他の学部の授業も履修することが出来、更に申請すれば2学部を同時に履修し、2学部同時に卒業することもできます。社会学部の授業でも興味の惹かれる授業が沢山あり、中にはゲームの勝敗でレポートの文字数を決定する授業や、実際にフィールドワークに繰り出す授業もあります。ゼミでも、企業とコラボした企画を行ったりしているところもあります。先生の個性も豊かで、パンクな格好をしていたり、見る度に髪色が変化している先生もいらっしゃいます。授業内容もとても身になるものが多く、学ぶ環境としては素晴らしいと思います。

本キャンパスは、緑が多く、建物もとてもお洒落でドラマの撮影にも使用された事もあります。キャンパスいっぱいの緑は授業後の疲れを癒してくれます。また、日本庭園もキャンパス内にあり、人もそこまで多くないので一休みにちょうどいいです。キャンパス内にお店も沢山あります。神戸屋、松屋、スターバックス、コンビニ、生協などです。もちろん学食もあり、低価格で健康的なメニューを頼むことができます。中央芝生や、低価格な食事処があるので、近隣住民の方が利用されているのもよく見かけます。

キャンパス自体は素晴らしいのですが、甲東園の駅から徒歩25分坂道を登らなければキャンパスにたどり着くことが出来ない点がとても不便です。阪急バスが駅から学校まで出てるのですが、一律220円で常に満席で、急ぎではない限りほとんどの人が歩きで行き来しています。通学路の坂は急で、かつ住宅地で道幅も狭くとても危険です。また、学校周辺に住むとしても、周りにはほとんどお店が無く買い物もバイトも難しいです。また、山のふもとに位置するので虫が多かったり、猪に遭遇することも多々あります。

本大学はキリスト教の大学の為、日本の休日にはのっとらずに通常通り授業が行われます。ゴールデンウィーク中も中途半端な日にちで授業が行われます。その為、バイトなどで融通を利かせてもらうなど、苦労します。また、長期休みも他大学より早く始まるので、他大学の人と遊ぶタイミングがズレて予定が組みにくいこともあります。また、災害時の休講の対応も遅く、家を出た後に休講の連絡が入ったりすることもあります。

大学のブランドというものもあり、就活で有利になったり、関西で知られている大学ということで、話が通しやすいです。また、学びの内容もとても満足のいくものが多く、図書館も充実しており、自己成長にはとても良い環境かと思われます。また、お洒落な学生が多い為自分もお洒落を頑張れるきっかけにもなりますし、トレンドを学校に行って知ることもできます。また、部活動、サークルの数も豊富で学生自治のほうもしっかりしており、充実したキャンパスライフが送れると思います。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 14:52 (No.601662)削除
社会学部
もちろん入学の理由によりますが、専門的な学習を期待していない場合、文系であれば、幅広く社会について学べる社会学部をお勧めします。また、前述の通り校舎が綺麗で広い点も理由のひとつです。単位を取るのが困難な授業も、他学部に比べて少ない印象です。

入学する少し前に校舎の建て替え工事があり、私は入学時から新しい校舎に通うことになりました。もちろん教室やトイレはとても綺麗で、基本的に常に清掃員さんが掃除し続けています。さらに、新しい校舎には松屋やケンタッキーフライドチキンの店舗も入り、昼食時には授業と同じ校舎内で食事を済ませることも可能です。大教室は広く明るく、弧を描くような形で全員が黒板を見やすくなっています。ラーニングスペースが充実しており、ソファや充電環境を完備した、自由に使える空間が複数あります。

他大学と比較しても、関西学院大学の大学図書館はその広さ、書籍数ともに日本を代表するものです。入場は学生証をかざすだけで可能なのでストレスもなく、館内は常に静かで読書や勉強が捗ります。机は各階にかなりの数用意されていて、コンセントのあるテーブルもあり、空いた時間に快適にすごすことができます。書籍検索用のパソコンも多数用意されており、書籍を探すにも困りません。地下2階から地上3階までありますが、内部はエレベーター完備なので各階の移動もスムーズです。

最寄駅から学校までが徒歩20分と遠く、さらに山の上にある学校なので、登校に非常に体力を使います。最寄駅はローカルな路線にあり、多くの学生は1回以上の乗り換えが必要です。授業に向かう時間帯は電車が非常に混雑します。最寄駅から学校まで公共のバスが走っていますが、交通費を鑑みると毎日利用はできないので、夏や冬の厳しい季節でも徒歩での通学を余儀なくされます。また、その通学路はたくさんの人が通る道であるにもかかわらず歩道が充実しておらず、自動車が通りにくそうにクラクションを鳴らす場面も見られます。
マンモス校なので、学生の数は尋常ではないです。授業も400人近くが同時に受けるものが多く、必然的に騒がしくなったり集中できなくなったりすることもあります。さらに、ゼミなど少人数のクラスでも、教授は他クラスで大量の生徒を抱えていることから、実際には生徒との距離感が遠く、評価やキャリア相談などの際に役立つ印象がありません。授業の評価についても、人数が多いゆえに曖昧になる部分が多く、勉強しに行っているという印象が薄れがちです。

大学に入学したあとで、勉強のほかにやりたいことを見つけてしまったため、それ以上大学に通う理由を失ってしまいました。個人的な理由ではありますが、それは同時に、一般化されすぎた大学教育が、若者の多様な可能性を潰しているという現実も孕んでいます。学生の活動に対して大学側が寛容であるイメージはなく、エリートのみが生き残れる構造だと感じます。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 14:36 (No.601655)削除
社会学部
文学部社会学科など、社会学を専攻とする学科は数多くの大学にありますが、社会学をメインにした社会学部のある大学は、私の調べたところではそう多くはなさそうです。そんな意味でも、関西学院大学の社会学科はどっぷりと社会学を勉強することに適していますのでお勧めします。

当初、関西学院大学の社会学部社会学科で社会心理学を専攻するつもりでしたが、学部での勉強を進めていく内に社会学そのものに興味を持つようになりました。社会心理学の勉強もほどほどにして、社会心理学とは関係のない分野を勉強するようになりました。具体的には、ジンメルからゴフマンにかける相互作用理論、ドラマツルギーといった日常生活における社交を演技的な立ち振る舞いとして捉えるといった社会学的な勉強に打ち込みました。

関西学院大学の正門を真正面から望むと、時計台の後ろに甲山のそびえたつ景色が見えます。これは計算された景色のようで、かつての関西学院大学の正門から時計台を望むように取った写真にも、全く同じような景色がおさまっているようです。時計台の前には中央芝生があり、右側には文学部や神学部、左側には商学部や経済学部の建物が並びます。左には実学、右にはそうでない学部が並び、計算されたシンメトリックな通路を通じてその外側を並んでいく校舎は、理念的にも整然とされた建築様式です。

食堂のご飯はイマイチです。私は時々食堂のご飯を食べていましたが、おいしいと思ったことはありません。その割に値段も高めで、私の舌には合いませんでした。食堂以外にも経営しているお店はあるので、食堂のご飯だけが全てではないのですが、他の大学の食堂のご飯の美味そうなこと、私の通っている大学の食堂はどうしてこんなに美味しくないのだろうと思うことがしばしばあります。私は基本的に学内の食堂は利用せずに、学内にあるレストランを利用していたので言えた口ではありませんが、もう少し食堂のメニューに気を遣って頂ければと思いました。
社会心理学を勉強したくて入った大学ですが、結局、大学での授業で興味を持った社会学自身が好きになりました。これは個人的なもので、社会学の魅力を伝える授業が優れていたからと言わざるを得ません。入るまでには分からない学問の奥深さに触れられるカリキュラムが組まれていたことで、私は関西学院大学の社会学部に入ったことを大変満足しています。勉強の方もほどほどに忙しいですが、勉学に打ち込まなければいけないほどに時間に食われることはなかったので、アルバイトで稼いだお金で趣味に打ち込めるなど、楽しい大学生活を送られたことも幸せのひとつでした。
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舞空キャンパスさん (8iv18dxt)2022/11/9 14:31 (No.601653)削除
社会学部
社会学部は関西学院大学で一番華やかな学部であり、生徒数も多いです。また、研究したい学問が決まっていない方や悩んでいる方にも広く学ぶことができるのでお勧めです。さらに、社会学は私たちの生活に身近なことを研究したり、世の中の当たり前の風潮や風習を疑い、新たな視点で社会課題や社会問題を考察できるので面白いです。

1・2年次は幅広い学問の講義を受講していました。関西学院大学では他学部の講義も受講可能だったため、経済学部・国際学部・社会福祉学部・商学部などの他学部の講義も受講しました。社会学部の講義では主にメディアの影響力についてや労働(日本と外国の労働環境の違い・賃金制度など)を学びました。3年生からはゼミが始まり、私は1・2年生で学んだ中で一番興味のあったメディアのゼミに入りました。そのゼミではメディアと監視社会を絡めて研究したり、美容整形と社会学を絡めて卒論を書くなどしました。

本当に良い人が多く、面白い価値観や考え方を持つ人が多いです。大学で友人やサークル仲間・ゼミ仲間と話すだけで、私の視野の狭さに気付かされます。自分の成長にとても良い影響を与えてくれる校風を持つ大学だと思います。また、なんと言っても校舎がおしゃれで、ヨーロッパのような雰囲気があります。校内にはスタバやその他のチェーン店もあり、居心地が良いです。上ヶ原キャンパスには中央芝生というものがあり、その芝生でお昼に皆でランチをしたり、写真を撮ったり、ゆっくりしたりできます。

メインキャンパスである上ヶ原キャンパスは駅から徒歩20分もかかります。しかし、私立大学なのにスクールバスがないことは不満でした。平坦な道で徒歩20分の距離ならまだ良いのですが、坂道を登って20分というところもきついです。駅から公共のバスはあるのですが、通勤の方や市民の方も多く利用するのでお互いに迷惑だったと思います。バスも学生利用がかなり多いため、駅周辺は大行列ができていました。そうした点でスクールバスは必要だなと感じました。

私は関西学院大学に通い、かけがえのない友人や先生、ゼミ仲間、恋人ができました。また、勉強面でも私と違った考えや価値観を持つ生徒・先生が自由に発言し、相手と違う意見でも否定することなく受け入れる環境がある点も、私の人生にとって良い影響を与えてくれました。私の場合、「人」と「学び」の両面で自身の成長と貴重な出会いができたと感じています。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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